僕が乗ったアートハウスは7着。先ほど、待たされているうちにおとなしくなる馬とイライラを募らせる馬がいると書きましたが、アートハウスは前者でした。とはいえ、それが大きな敗因ではなく、レース前もレース後もコメントした通り、調教の段階から感じていたバランスの難しさが、彼女本来の能力を出せるレースができない原因になってしまった。

 成長過程のなかでは良くも悪くもなりますが、残念なタイミングでオークスを迎えることになりました。彼女自身が本来の自分の走りを楽しめるような状態で競馬を迎えられるよう、いい夏を過ごしてもらいたいと思っています。

サンキューユウガ
クソ正直なコメントほんま参考になる
安心してサークルオブライフ本命にできたわ