せめて大阪の吉村市長の言葉が救われる



判決を受け、吉村洋文大阪市長は「正当な判決が下された」としながらも、相手方を代弁するかのようにこう言及した。

 「土地所有者には何の落ち度もない。戦争を起こしたのは国。本来なら、不発弾の処理の費用は国が負担すべきではないか」