「日本生命セ・パ交流戦」が24日に開幕し、広島は本拠地・マツダでロッテを迎え撃つ。ペナントレースの行方を左右する大事な18試合。通算152勝205敗15分けと大きく負け越す鬼門ながら、佐々岡真司監督(54)はリーグトップの先発防御率とチーム打率をバックに「自信を持って戦えば必ず結果が出る。今年は違う」と“苦手克服”を宣言した。

「苦手にする交流戦だけど、今年は違うんだ…と。変に意識せずリーグ戦と同じ気持ちで戦えば、選手全員が自信を持って戦えば必ず結果が出ると思う」
https://news.yahoo.co.jp/articles/8dc3c96b2fed37a31217629047a69c26b9a55b5c
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