⭕指輪物語のオークのモデルになった『お姫様とゴブリン』のゴブリン
※妖精の名前を持つが種族として書かれた最初期の例

かつては地上で暮らしていたが様々な理由によって陽の光にあたらずに地下深くで隠れ暮らすようになった人間が世代を重ねて変異してしまった一種の悪意ある地底人 

地下深くで暮らし続けた結果 性格がひん曲がった個体が多く独特の世界観(かつては地上を自分達が支配してたのに人間に追いやられたと思い込んでる)を持ち人間に敵意を持っている。王子の花嫁にしようとヒロインのアイリーンを狙う悪しきゴブリン達は物語の末に最終的にスコットランド🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿軍の討伐よって壊滅し残ったのは悪意のない善良なのが残りやがてブラウニーのような気の良い妖精のような存在へと変わっていきましたってのが顛末

これがトールキン教授の指輪物語の世界(地球)における
作中のエルフ他人間(ホビットは人間の特殊亜種)以外の種族の顛末のインスピレーション元になっている