>>535
比叡山の麓の坂本の街は京と近江方面をつなぐ交通の要衝として僧侶以外の人々も多く暮らす一大都市だった

>>542
史実の荒木村重を詳しく知るには荒木村重(天野忠幸)を読もう

「信長のおかげで摂津を手に入れた(信長公記の記述)」⇒実際には既に摂津の支配者だった
「自らを恥じて道糞と呼称した」⇒後世の創作

荒木村重の籠城には多くの百姓が協力しており村重個人ではなく領民の意向も組んでの行動だったと考えられる
そして謀反の背景には信長の課す際限のない軍役に対する疲弊・不満があったのだろうとされている