何で種付けできないんや?

ドリームジャーニー産駒は20年ダイヤモンドSのミライヘノツバサ号以来、2年3ヶ月ぶりの中央重賞優勝(通算2勝目)。中央重賞は好走するも勝ち切れない産駒が多く、ヴェルトライゼンデ号も2着が4回ありました(ほかトゥラヴェスーラ号が2着3回など)が、ついに優勝を果たしました。

ドリームジャーニーは2019年の種付け(現2歳世代)を最後に種付けすらしていない状況。種牡馬登録は継続していますが、ミライヘノツバサ号の優勝を受けても種付けを行っていないので、今回の優勝も来年へのカンフル剤になるかは微妙。現2歳世代が最後の世代になる可能性も少しあります。