欧米で拡大したサル痘の患者数はEU域内で321人、英国で196人に達したほか、米豪加など合わせ、5月末に550人に達したようだ(NHK )。

英Health Security Agencyの声明によれば、イングランドの場合、86%がロンドン在住者(153人中132人)で、そのうち女性は2人のみだったという。

感染者のうち111人はゲイ、バイセクシャルまたはは男性とセックスをする他の男性(GBMSM)であったとしている。

これまでの調査で、英国および海外におけるゲイバー、サウナ、出会い系アプリの使用との関連が確認されているとしている。
https://www.zaikei.co.jp/amp/article/20220605/675165.html