立花 裁判全敗中w
それで執行猶予


不正に入手した受信契約者の情報を使ってNHKを脅したなどとして、威力業務妨害などの罪に問われている「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」の党首・立花孝志被告の裁判で、東京地裁は20日、執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。

「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」の党首・立花孝志被告は、NHKの受信契約者の情報を不正に入手し、その情報をインターネット上に拡散させるなどと脅し、NHKの業務を妨害した罪などに問われています。

立花被告は無罪を主張していましたが、20日の判決で、東京地裁は「不正に得た情報を人質のように利用して業務を妨害し、受信契約者の個人情報を流出の危険にさらした」と指摘しました。その上で、立花被告に懲役2年6か月・執行猶予4年を言い渡しました。

今年の1月20日