日本スポーツ協会が昨年実施した調査によると、指導に当たる中学教員の73・7%が「地域と連携したことがない」と回答。
一方で、45・6%は休日の部活動を「地域人材に任せたい」としており、特に女性教員では半数超の59・3%が移行に肯定的だった。