【朗報】柴崎、森保に提言する


また、柴崎は日本代表がパターンでの攻撃にはまりすぎている可能性を指摘する。

「今はチームとしてある程度の形を持って守備も攻撃もイメージしてできている反面、その型にはまりすぎている危険もある。とりわけ、そのパターンみたいになると、相手も対応できるわけで、うちで言うとサイド攻撃。ブラジル戦で言えば中央で崩しが皆無に近い状況で、外からしか突破口がないという状況でした。選手のキャラクターを変えて違う戦い方を模索していくのはありかなと。誰が出ても同じレベルの戦いができるということを追求するのはいいことですが、誰かが出て違う戦い方ができるという考え方でいかないと変化は生まれないのかなと思います」

https://www.goal.com/jp/ニュース/gaku-japan/blt1afbd62ba3ce7e4d