ブラジルから届いた“日本戦・現地メディアのガチな報道”「日本の選手採点、論評なし」「イタクラのネイマールへのファウルは何個目?」
https://number.bunshun.jp/articles/-/853502

 有力電子メディアで、記者を日本へ特派した「UOL」の見出しは「セレソンは日本の度重なるファウルに悩まされたが、ネイマール(パリ・サンジェルマン)がPKを決めて勝利をつかむ」。
「日本が試合を通じて19ものファウルを犯し、セレソンは大きな困難に遭遇した。反則、反則、そしてまた反則……」と苛立ちを露わにした。
そして、「日本のこの戦い方は、後半、MF遠藤(航=シュツットガルト)がFWリシャルリソン(エバートン)を倒してPKを取られるという罰を受けた」と伝えた。

スポーツ専門電子メディア「グローボ・エスポルチ」
出場したブラジル選手全員を10点満点で採点し、、最高はFWネイマールの7.5点
日本選手への採点はなく、チームへの論評すらなし。

スポーツ紙「ランセ!」電子版
ブラジル選手全員を10点満点で採点。最高はネイマールが7.0
しかし、これまた日本選手への採点はなし。チームについては「90分間を通じて、1度の決定機も作れなかった。わずか1点差で敗れて満足していることだろう」と皮肉った。