SB杉山、二次会のカラオケでSOUL'd OUTを選曲。藤本監督「立ち上がりは悪くなかった」

【写真】Bro.Hiパートの終わりに差し掛かり、照れ笑いしながら指で×を作り甲斐に演奏停止を求める杉山(24)

ソフトバンク 杉山 一樹投手(24)は、チームの飲み会の後の二次会のカラオケで一番バッターを任されてSOUL'd OUTのウェカピポを選曲。
一番のサビまでは難なく歌ったが、飲み物を持ってきた店員が入室した際に気まずくなり沈黙。店員が出ていった後は自分が歌えないパートだと気づき演奏停止。二番サビ前でノックアウトとなった。
杉山はこの結果に対し、「野手の皆さんが手拍子などで盛り上げてくれたが、二番があまりわからないことを忘れてしまっていた。チームの皆さんに申し訳ないです。」と反省しきりだった。
これに対し、藤本監督は「序盤は頑張ってたけどね。こういうときにすぐ歌える曲を3.4曲用意していることが大事。今は勉強中だと思って。いい経験だと思います。
まぁわからない部分は甲斐が歌えば何も問題なかったんだけどね」と若鷹をかばいつつも、女房役の甲斐に苦言を呈した。