https://news.yahoo.co.jp/articles/ccbc7ce30e6a5e61f11d22c709b5e07417d0534e

今季のヤクルトは、先発投手に可能な限り中7日以上を組み込む起用法に徹している。
61試合を終え、中6日先発は12球団最少の15度。41度で最多の西武の半数以下だ。また、ヤクルトの中5日先発は今季まだない

救援陣も同様。ここまで交流戦の雨天中止もない中、今季の3日連続登板はマクガフの1回(3~5日の西武3連戦)のみだ。
9日のオリックス戦も1点差の終盤に清水、マクガフの勝ちパターンを温存。
木沢や新外国人コールら5投手が無失点でつなぎ、
指揮官は「今日投げたメンバーだって十分に最後まで投げ切れると証明してくれた」と話した。