【大学野球】大会新4戦連発は「まぐれではない」 “持ってる”東日本国際大・上崎にスカウト注目
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 偉大な選手たちの記録を、あっさり抜いた。11日に神宮球場で行われた全日本大学野球選手権大会準決勝で、
東日本国際大の上崎彰吾外野手(4年)が今大会4本目となるソロ本塁打を放った。
巨人・原辰徳監督(東海大)やロッテ・井口資仁監督(青学大)らが持つ記録(3本)を抜き、大会記録を更新した。

終わってみれば打率.688(16打数11安打)、4本塁打11打点の大活躍だった。

 選手権での“大爆発”にスカウトも注目。視察した中日・八木智哉スカウトは「リーグ戦では1本も打っていない状況で、4戦連発はまぐれではない。
大舞台で結果を出せるというのは、何か持っているものがある」と素質を評価した。