ちなみにキャッチアウトと説明した審判のその後の行動


直後に責任審判の松本一塁塁審が場内アナウンスで、「ただいまのレフトへの飛球はノーキャッチ。三塁走者は得点いたしました。ボールデッドになりましたが、リチャード選手が一塁に来てませんでしたので、走塁放棄でリチャード選手はアウト。1アウト二、三塁で試合を再開します」と説明した。