所々一つ前に言ったこと立浪本人がそれ否定してんの頭おかしくなる
-今後の根尾の起用法は
「根尾は、次のカード(17日巨人戦)から投手登録にする。投げる日、投げない日はあるが、基本は投手が主。ベンチに5回くらいまで入っているので、代打で出ることもあるが、基本は投手でやる方針で(やる)」
-1軍に帯同させながら
「そうです。初めは勝っている場面ではすぐにはいけない。どんどん投げさせていこうと」
-試合前練習内容も変わる
「投手の練習は走ることとゴロ捕とか、あとはけん制とか、フィールディングとか。ショートのノックも受けさせているし、それも下半身強化とか投げることにつながる。外野だったら多少長い距離を投げるとか。基本は投手のために野手の練習もしながら。打つ方は気分転換にさせていきたい」

-投手登録への決めては
「投手の方が、自分は彼の能力が生きると、そこが一番。本人とも話して、本人も納得してやってみたいと。そういう話」

-投手としての強みは
「いきなり150キロが出るのと、2試合しか投げていないが、あの状況でストライクが入る。もちろんこれから投げられる球種も磨いていきながら、将来的には投手やるなら先発を目指して欲しいし。ちょっとずつ来年に向けてやってみたい」
-先発はまだ先
「状況次第。球数も増やしていきながら、最後の方で1度、2度でも投げられれば、いいなあと思っている」
-2軍で調整先発などは
「1軍で投げているのを見てですね。まだ課題も出てくる。そんな簡単にうまくいくものではないと思う」
-ビハインドの場面から
「そうですね」
-投手専念へ向けて内野手の練習をする
「そうですね」

-本人はどう返答
「なんだかんだと、外野はなかなかライバルが多い。(外野の)守りでは素晴らしいものがある。ショートを自分も見ながら練習をやったが、本人も課題が多いと。なら投手でやってみるかという話(になった)」

-野手で先発することは
「いつまでもどっちつかずではいけない。投手を基本でやっていく」
-勝っている試合なら代走など
「まだまだ若いし元気。中継ぎでも投げない日は野手待機で。何かあれば(野手としても)使っていきたい」