【ワークマン仕掛け人・生告白】
ワークマンで「私は聞いてない」と言うと恥をかく、たった1つの理由

ワークマンでは、次の3つを実行した。

◎報連相の原則禁止(ただし社歴の浅い社員は別)
◎社員にストレスをかけない
◎社内行事の全廃

ワークマンで「私は聞いてない」と言うのは禁句で恥ずかしいことだ。

 その理由は、次の3つの意識があるからだ。

1.情報は必要としている人に真っ先に集まるもの
2.たとえ情報が集まらなくても、必要な情報は自分で取りに行くもの
3.幹部向けの報告書は価値を生まないので禁止(社内の既存文書/資料のコピーで十分)

 知恵があって人望がある社員には気軽に相談にいく。

 社内で「私は聞いてない」というのは、自分は必要な情報が集らない「ダメ人間」で、知識もなく性格も悪いと宣言しているようなものだ。自分のためにも、今すぐやめたほうがいい。

うちのお偉いさんに読ませたい😭