>>547
https://www.asahi.com/articles/ASQ3254N3Q31UHBI06Z.html

中国は1994年12月、「ウクライナへの安全保証の提供に関する声明」を発表。その内容は、中国は核不拡散条約(NPT)が認める核保有国として、無条件に核兵器の使用や核の脅威を与える動きをしないことや、他の核保有国にも同様の保証をウクライナに与えるよう呼びかけることだった。つまり、「中国はウクライナをあらゆる核の脅威から守る」という宣言だ。

 2012年に中国共産党総書記に就任し、国を率いる立場になった習氏も、この声明を引き継いでいる。