ロシアの女性デュオ「ｔ．Ａ．Ｔ．ｕ．」のレナ・カティーナ（３７）が日本時間１７日までに、自身のインスタグラムを更新。婚約を発表していた実業家のディマ・スピリドノフさんと結婚したことを報告し、２ショットを公開した。

５月１日にインスタで婚約を発表していたレナは、白いドレス姿でスピリドノフさんと寄り添う２ショットをアップ。「ほら…また結婚したよ　信じられないよ…愛してるよ」とつづった。この投稿に「おめでとう」「ラブラブなお二人、ご結婚おめでとうございます。こんなに豪華な花嫁さんなんですね」などの声が寄せられている。

オレンジのロングヘアが印象的だったレナは昨年１０月４日に３７歳の誕生日を迎えた。インスタには前夫との息子を抱っこした姿や、おしゃれな私服姿などを多数掲載している。

ｔ．Ａ．Ｔ．ｕ．は１９９８年、レナとジュリア・ヴォルコヴァの２人が１３歳頃にモスクワで結成された。２００３年には日本でも人気が出て、テレビ朝日系「ミュージックステーション」に出演したが、肝心の歌本番を“ドタキャン”したことはもはや伝説。

２０年６月１日には、レナが「ｔ．Ａ．Ｔ．ｕ．を作るきっかけとなった最初の写真撮影からちょうど２１年が経ちました」と、１４歳の頃のｔ．Ａ．Ｔ．ｕ．の写真をアップ。「ある日を境に人生がガラリと変わってしまうなんて、驚きですよね」と振り返り、ファンへの感謝をつづっていた。

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