中日戦に先発した巨人のマット・アンドリース投手が負傷降板した。

初回1死二塁のピンチを背負うと、鵜飼の痛烈な当たりが左足に直撃(記録は内野安打)。
苦悶(くもん)の表情を浮かべながら、駆けつけたトレーナーらと治療のためベンチ裏へと下がり、原監督が交代を告げた。
右腕は試合中に病院へと向かい、診察の結果、骨に異常なく左下腿(たい)の打撲とみられる。

桑田投手チーフコーチは「骨には異常なかったので幸いということ」と明かし、
次回登板への影響については「(現時点では)分からないです」と語るにとどめた
https://news.yahoo.co.jp/articles/cdf95e8731c35f4018950b0d4ef9459e88fa9f75