ポンコツ映画愛護協会
「ザックリと言うならば、これは、クルクルパーな尻軽女が、怒涛のような高校時代の出来事を「ぜんぶステキな思い出」と前向きな気持ち で回想する話である。
流産したことも、恋人が死んだことも、さらには男たちにレイプされたことさえも、全て「ステキな思い出」の中に入れてしまえるんだから、この女の神経はスゴいぜ。
っていうか、たぶんマトモな神経が通っていないんだろう。」