デアリングタクトあかんそうやな😢
本番までに軌道修正とか言ってるし最終でどうにか間に合って勝てるメンバーちゃうしなぁ

2022/6/17 (栗東トレセン)
12日(日)に坂路コースで4ハロン58.1-42.3-28.0-13.6を単走で馬ナリに追われ、15日(水)にはCWコースで7ハロン95.3-78.9-64.4-51.0-37.2-12.0を単走で馬ナリに追い切りました。
「コース長目から相手を2馬身ほど追いかける形でスタート。当初は併せ馬で追い切る予定だったのですが、前半やや気負った走りで掛かり気味に進み、5ハロン標識手前でデアリングが1馬身前へ出てしまいました。
馬のリズムを重視して、鞍上も途中からは切り替えて単走の形に。ゴール前まで脚勢は衰えず、ラスト1Fも12.0秒でまとめています。
『動き自体は軽快で良かった』と松山も口にしていましたが、今回は距離が長くなる分、折り合いの面が重要になってくる。操縦性に課題を残す内容となったことは否めません。
指示した全体時計よりだいぶ速くなり、少しオーバーワークになったため、週末は追い切りを実施せずコントロール重視で調整するつもり。本番までにしっかり軌道修正していきます」(杉山晴紀調教師)