うわぁぁぁ匣の中に綺麗な娘がぴつたりとはいってゐる!!
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これはウケるぜぇ!
"妖怪"とか"推理小説"とかにロマンやファンタジーを感じるバカがいるんだよ すごいのはわかるんだけどもうちょっと読者のこと考えて書いてくれんか 京極の本は良い意味で配置スカスカだから厚くてもすぐ読めるよ
漫画みたいなもんや 魍魎の榎木津が彼は野趣あふれる料理人か?みたいなこと言うてたが
どう考えてもお前JCバラすシーン見えてるやろ >>115
その巻のネタバレを長々とした蘊蓄で語ってくれるんだら相当考えてくれてるやろ >>107
なんや変に持ち上げた言い方になってるかもしれんが
前半の蘊蓄で読者に催眠術をかけるというか引き込んでこそ成立してるとこあると思うわ
ほんまならあれは使っちゃいけないルールだろ 怒らないでくださいね
死体が見えてなかったなんてバカじゃないですか >>120
ワイは長い文をひたすら読みたいわけじゃないんや 僕は全然読んだことがありません
それでもこのスレに参加できますか? 第一弾の姑獲鳥の夏と、次の魍魎の匣まではまず読んでみて欲しい
それで合わないならしゃーない >>125
いうて長い文を読まなネタバレに近づくカタルシスが得られんやろこのシリーズは 最近の南宗
神会は、悟りという目標に向かって段階的に修行の階梯を登っていく禅法である漸悟を批判し、無明と悟り、凡夫と仏、などといった主客の二元性を超越し、禅定すなわち悟りであるとする頓悟の立場を主張した。
これが南宗の教えの核であるが、しかし実際には神会も、坐禅を組むために体を慣らす期間が必要であることを認めるなど、極端な立場は取らなかったことが、近年の敦煌文献の研究により明らかになっている。
最近の北宗
『六祖壇経』や神会の北宗非難には、神秀が無明と悟りの二元性を超えられない漸悟の立場を取っているとして批判されているが、実際には何らの段階論も説かなかったことが、近年の研究で明らかになっている。
これじゃ仁秀さんまるでバカじゃん 名のある作家が編集試すために素性隠して送ってきたのかと思ったとか言われたけど名があってもあんなもんそうそう書けないわ タフのヒロイン←レイプされた過去がある
京極堂のヒロイン←レイプした過去がある 長編もええんやけど後日譚前日譚の短編が普通に怖かったイメージある
鬼一口とか小説やのに演出すげーなとおもったわ 柴田みたいなもん資産食い物にするだけな道具やんけ
何ムキになっとんねん
レベルで食い物にされる柴田財閥さん >>140
和製叙述トリックとしては五本の指には入るやろ >>148
あれ叙述トリックあったっけ
なんか骨の取り合いしてた記憶しかないわ 狂骨はなんかスカッとしたオチで気分が良かった気がする
他の話よりは 志水アキとかいうコミカライズ界のヒットメーカー
前作の幻想水滸伝のコミカライズも主人公が4人いる群像劇スタイルの難しいシナリオなうえ途中大元のゲームシリーズが終了しても10年以上かけて最後まで描き続けた模様 >>149
特異な鏡型の家と2人の朱美が叙述トリックや ボクは十角館の殺人しかミステリーを読んだことがありません。
それでもこのスレに書き込めますか? 狂骨は設定が壮大なわりに仕掛けがしょぼいからだめだった
叙述が突然三人称だったりしてあの流れで実験的だったんだろうが >>159
読者に対して一番フェア且つ騙されたと評判なのが我孫子武丸の殺戮に至る病やな >>161
ありゃすごかったな
ちゃんと読んでもしばらくどういうことか分からんかった 怒らないでくださいね
日記を書いただけで新人賞受賞とかバカみたいじゃないですか 帰省したとき匣に入った娘を見た…
毎日その娘のことばかり考えてた…
欲しくて欲しくて…でどうしようもなく欲しくなったから…
家出少女をバラバラにして匣に詰めた >>163
文言を一つ一つ検証するサイトなんてのも昔あったけど
どこにも嘘書いてないんだよね
流石ガチミステリオタクという作品 >>31
拙僧が殺めたのだ
って冒頭と同じセリフで締めるとこすき >>171
でも最初の殺人はノリノリで自白しといて慌てて隠したかと思うと笑う ぶっちゃけキャラ物としては作品が進む毎におもしろくなってるので魍魎もおもしろいけどまだ手探り感がなくもない
いさま出てくるぐらいからキャラ固まってきてくる >>173
アレはあのままだとクソだけど
榎木津っていう何かが見える人間が
実は見たまんまの事柄を語ってたというところにトリックがあるんや 塗仏ドロップアウト勢って半数以上いそう
まあワイもなんやけど >>38
姑獲鳥のラストが駆け足過ぎてがっかりやった
ラストの会話の「だから当人が死んでしまった今、呪いを受け継ぐのは関係者である我々なんだ。たしかに彼女を夢か幻だと思うのは簡単だし思い出として隔離してしまうのは楽なことだろう。しかしそれではいけないと思う。彼女は普通の人間だった。彼女を特別視して闇の彼方へ葬り去ってしまうのじゃあ彼女は永遠に呪いから解き放たれることはない」と「いずれ必ず訪れる破局を今日か明日かと待ち続けるのは死ぬより辛いじゃないか。どんな結末にしろその地獄から彼女を救ったのは君だ。だから彼女は最後にありがとうと言ったんだよ」
この2つのセリフがあるから姑獲鳥の夏の読後感が良くなっとるのに
まさに梅雨が開けた気分になる >>182
の2つのセリフが漫画版だと削られてて残念ってことや
言葉抜けてた 榎木津とかいうワイの厨二心をくすぐりまくるやつ
今見ると結構キツイわ 御筥教はこの信・者達からアホほど金を巻き上げとったんや
その額…500万 >>180
なんか仏教の講義みたいなのが長すぎて飽きちゃったんよな
もう一回チャレンジするわ ワイは榎木津初見から嫌いやったな
舞台装置みたいな人間だし >>177
それな
「見えないものが見える超能力者が主人公に見えないものの姿を見たならば、それは実在してないものに違いない」って先入観を利用した構成のトリックや
超能力者は実在しないものだけではなく、実在するものだって普通に見えているという事実からミスリードで目を逸らさせてる 尊鷹のファッションが京極夏彦のファッションに似てるんだよね 勘違いで結婚させられてセックスもままならない久遠寺梗子さんと
勘違いで結婚してキンタマ失った旦那が単純に可哀想 最近絡新婦の理まで読み返したわ
塗仏以降は読み返す気にならん
新作はどうなってるんや? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています