こうして白根尚貴は横浜DeNAベイスターズの支配下選手になった。

「春季キャンプは嘉手納の二軍でスタートしたのですが、1週間くらいでけが人が出て一軍に呼ばれて宜野湾に移りました。

 ずっと一軍でやっている選手に比べると劣っていると痛感したのですが、代打枠や控えの選手には負けないぞと思っていました。

 キャンプは各球団の色が出ます。ソフトバンクは1日1500スイングを3週間とかすごくハードな練習メニューなんですが、DeNAは選手に任せていました。ソフトバンク時代と同じようにバットスイングをしていたら“なんでそんなずっとバット振ってられるの?”って言われたくらいですが、野球に対する思いは負けていないなと思いました」
https://number.bunshun.jp/articles/-/853634?page=2



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