延々と広がる何もない荒野を一人で鍬を使って耕している背骨が90度曲がったこちらの男性、実はこの人物こそ元有名東京チームのゴミ川尚逝だ。
ゴミ川さんは2016年、大学からを経て有名東京チームにドラフト1位に入団。走攻守揃った内野手だった。
しかし身体とメンタルの弱さと自己中でフリースインガーが目立ち毎年離脱して評価が低かった為に彼の運命は決まっていたかもしれない。
翌年、大事な試合でゴミ川さんは大事な場面で走塁ミスを喫し負けファンの怒りは最高潮に達していた。急いで帰ろうと吉川さんは逃げる様に球場の廊下を走ったが
その際、廊下を突っ立っていたH監督らしき人物が笑顔で「ごーみーかーわーくーん」と喋りかけて追いかけてきたのでゴミ川さんは急いで逃げ出したが
そこからの記憶は無く原監督が言うには不幸にも大量の用具が入った箱にぶつかり崩れゴミ川は下敷きになり潰されてしまったのだという。
その際ポラウンコも巻き添えでベッドから一生身動きが取れなくなったが世間や有名東京チーム関係者は一切気にしなかった。
なんとか命の危機を乗り越えたがゴミ川さんの腰は一生曲がったままとなりそのまま引退する事となった。
引退後は何も当てがなく、ただ田原を耕す日々を続けているが本人は「この曲がった腰は耕すのに最適なんです、こうやって耕しておけばいつか芽が出ると思うので他の人の為になればと」
引退して初めて他人を思いやる気持ちが生まれたのかもしれない。
(写真右、思いっきり鍬を振り下ろしたらぎっくり腰になった瞬間のゴミ川さん)