パンサは極限の出来やぞ

1週前追い切り(16日)では僚馬ステイフーリッシュに7馬身も先着。
池田厩務員は「ゾクッとした。初めてオーラを感じた。これ以上望めないぐらいの出来。スタートが抜群だし、誰もついてこられないと思う。1ハロン長い懸念はあるけど、今の出来でカバーできれば」と見込む。

池田厩務員は「以前よりも大人びて、ようやく完成してきた」と満面の笑み。
「無駄がなくて奇麗なフォーム。これまで(自厩舎の)リアルスティール、リスグラシュー、コントレイルなどスターホースの追い切りを見てきたけど、それに匹敵するオーラがあった」と絶賛。