原に厳しい高津

「よく粘れたのかな、よく我慢したのかなと。その我慢は本人もですけど僕もよく我慢したなと思っております」

「樹理には毎年2、3勝の投手だと言っているので、まず1つの壁に到達したと。ぜひその壁を乗り越えてほしいなと思います」

「カウントの性質、打者心理、この1球の意味、まだまだ教えることがたくさんあるなと思って見てました。一生懸命投げているけれど、視野を広げてその1球の意味を理解して、投球していかないと。5、6回で3、4点とられるピッチャー、ずっとそんな感じなんですけれど、いろいろ考えるところはあるんじゃないかと思います」