ダンバン「あの大剣の渓谷でお前の闘いにウソ偽りは無かった!それが何故だ!なぜ機神についた!」
ムムカ「貴様の目が節穴だっただけよ!俺はずっと貴様の寝首をかこうと狙ってたんだぜ!」
ムムカ「そのモナドを奪って俺が英雄になろうと思っていたのよ!」
ダンバン「それが理由か!?そんな下らない理由でお前はコロニー9を!故郷を!」
ムムカ「気持ちいいぜ!この身体はよぉ!」
ムムカ「──ダ、ダンバン…お前は…また立つのかよ、この俺の前に!」
ダンバン「ああ…立つさ!そしてお前の心が醜く歪んでしまったのならそれも断つ!このモナドの力で!それがモナドを競い合った者へのせめてもの情け!」
ムムカ「いるかよ…そんなもん!」