野手陣では1軍登録されているレアード、マーティンに加え、外国人枠の関係で登録抹消となっているエチェバリアも参加した。
井口監督は今季54試合、215打席で打率1割6分9厘、7本塁打と状態が上がらないマーティンについて「凡打の内容が良くなさすぎて、ランナーも動かせられない。厳しいかなという感じ。ただね、頑張ってもらわないといけないので。そこは(相手投手との)相性とか見ながら。キョウタ(藤原恭大)もいますし、相性見てやってこうかなと思います」と話した。
マーティンは前日22日の西武戦(ZOZO)で無死一塁、カウント2ボールから平凡な二飛に倒れる場面があった。
1軍の外国人枠は現状オスナ、ゲレーロ、ロメロ、ゲレーロ、マーティン。エチェバリアが練習に参加することで、助っ人の競争意識が高まっていきそうだ。
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