左肩の炎症のため21日に出場選手登録を抹消された中日のダヤン・ビシエド内野手(33)が23日、ナゴヤ球場で取材に応じ
「1週間は打撃練習などの負荷のかかることはせず安静に務める。その後は状態を見て決まる」と明かした。

 12日の日本ハム戦(札幌)で左肩のしびれを訴え途中交代すると、18、19日の巨人戦(バンテリン)は欠場していた。
この日は病院で診察を受け、その後ナゴヤ球場のトレーニングルームでストレッチなどで汗を流した。

 患部は2020年に左肩を脱臼した際と同じ箇所。送球を受けるのがメインとなる一塁守備の際に大きな負担がかかっていたという。
「リハビリしてきて、回復傾向にはある。けがをしてしまったのは仕方ないことなので、早く復帰できるようにやっていきたい」と前を向いた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/af15e5cb0685aa23671c61ac0bbb202208609a2c

送球を受けるのがメインとなる一塁守備の際に大きな負担がかかっていたという。

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