ロッテはZOZOマリンでの全体練習で、珍メニューを実施。マシンをマウンドより前に置き、体感150キロ前後の球速の設定で、ウレタン状の軟らかい特殊球を打った。

 各選手が空振りを重ねる中で安田は快音を連発。「ボールはホップする感じで、ソフトバンクのモイネロのようだった」と言うが、最近3試合で打率4割の好調さを披露した。球団関係者は「データ的にうちは直球が打てていない。速い球でもバットが折れず、手を痛めない状態で練習した」と説明した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b827d17607c054124a9fb3b376fb25a64f97651a