鍛錬棒の次はゴム球や!!!!


【ロッテ】チーム課題の速球対策で体感150キロのゴム球打ち「モイネロみたいな感じ」安田尚憲
https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202206230000745_m.html

マシンをマウンドより手前に設置。本塁から約15メートルの距離から球速を高めに設定し、体感150キロほどとした。各自数球ずつで交代していった。使用したのは硬球ではなく、ゴムボール。
通常通りとはいかず、前に飛ばなかったり、ホップする軌道に空振りしたり。苦戦する選手が多い中、フェンス際まで打球を飛ばした安田尚憲内野手(23)は「速かったです。(ソフトバンク)モイネロみたいな感じ」と笑顔。対抗戦形式を取り、みんなで盛り上がった。


チームの課題としてストレートを打てていないことがデータから出ていた。ゴムボールにしたのは、打者が手を痛めないため。