【日本ハム】清宮幸太郎「胃腸炎」で30試合ぶり欠場「なんか、おなか痛~いって」新庄ビッグボス
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202206240001281.html
日本ハム清宮幸太郎内野手(23)が、腹痛を訴えて30試合ぶりに欠場した。
試合前練習のウオーミングアップには参加したが、その後の打撃練習などは行っていなかった。
試合後に新庄剛志監督(50)は「なんか、おなか痛~いって。(病院も)行った」と、明かした。
清宮は試合前に福岡市内の病院で検査を受けて「胃腸炎」と診断された。

この日はチームとともに球場入りしたが、その前から腹痛の気配があったという。
新庄監督も「ちょっと、おなか痛い痛いということを聞いていたので、
頭には(今日の一塁守備は)浅間くんというのは入っていた。
で、(球場に)来たら、そうだったから、すぐに病院行かせたらって。
で、もう来させなくていいって、こっち(球場)に」と、ベンチ入りメンバーに入っていたが、宿舎で安静にさせたという。

この日の清宮はグラウンドに出ると、母校・早実の大先輩である
ソフトバンク王貞治球団会長兼特別チームアドバイザー(82)にあいさつに出向いていた。
その後、アップに参加した後にベンチ裏へ引き揚げ、病院に向かっていた。