ジョンラセター原案トイストーリー4

舞台は南の島の移動遊園地。旅行に来たボニーファミリーはおもちゃを連れて行くもウッディに飽きていたボニーに心が離れそうになるウッディ、そんな折にボーに出会う
ボーはおもちゃは必ず子供の持ち物になる必要はない、子供部屋に拘らず世界を見ることは楽しいとウッディに問いかける
ウッディもボニーへの想いが離れてたのと好きだったボーと出会えたことから一緒に暮らすことを考え始めた

物語ラスト、玉当てでウッディとボーの機転により玉が当たってないのに景品が当たるようにしておもちゃ達は子供たちの元へ。それも終わりボーと共に暮らそうとした矢先にボーは運命の子を見つける
するとボーはそれまでの思想が嘘のように消え失せ、あの子の物になりたいと言い出す
ウッディはその発言がボーとの永遠の別れを意味することを悟る。しかし、ボーの決心した表情と昔からおもちゃは子供のために存在するものと貫いてきた思想にウッディは心をグッと噛み締め、ボーを潔ぎよく送り出す

一人ゴミ箱の側に寂しく佇むウッディ
そこに偶然現れたボニーがウッディを拾い上げ、足の裏を見る
「あ、私の保安官!」
しかしウッディはギャビーギャビーに発声装置をあげてしまってもう喋ることはできない
「もう古いし壊れてるから捨ててもいいんだよ」という両親
しかし、ボニーはウッディをギュッと強く抱きしめる
そして、ウッディがもう喋ることのできなくなったセリフをボニーは言う
「君は最高の保安官代理だ!」
ホロリと涙を流すウッディ

the end

こんなんでもええんか?