中日ドラゴンズの投手が打たれた瞬間、「死ね」とツイートした男性、書類送検
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プロ野球・中日ドラゴンズの福敬登(ふく・ひろと)投手(30)について、
ツイッターで「死ね」「天に召されてくれないかなあ」などと書き込んだとして、
派遣社員の40代男性が今年3月、侮辱の疑いで書類送検された。
福投手の代理人によると、男性は福投手に謝罪し、5月24日に示談が成立したという。
なぜ、福投手を追い詰める言葉を公の場で発信したのか。
男性が弁護士ドットコムニュースの取材に応じ、胸の内を語った。
https://www.bengo4.com/c_1009/n_14645/ 「ツイート内容は、ただの感想です。これまでも、野次のつもりで『アホ』『ボケ』『カス』などとツイートしたことはありますが、『死ね』は滅多に使わない言葉なんです」
「本当に死んでほしい」と願って「死ね」と投稿したわけではない。ツイートした瞬間は、期待が高かった分、怒りでいっぱいになった。「期待しなければ、『死ね』とは言いません。私も親に死ね死ね言われて育ってきていますから」と男性は語る。
ツイート後、「なんか言わなきゃ」と思っていた男性の視界に飛び込んできたのは、空を見上げる福投手の姿だった。そこで投稿したのが「天を仰ぐヒマがあるならば、天に召されてくれないかなあ」という一文だ。 それから約5カ月後の2021年11月16日。福投手は契約更改後の記者会見で、打たれた試合ではおびただしい数の殺害予告が来ること、SNSに「今から殺しに行く」「嫁や子どもの亡きがら見るの楽しみにしておけ」などのダイレクトメッセージが届くことを明かした。
報道でこのことを知った男性は、「なんてことを書くんだ!」と怒りがおさまらなかった。
「選手のアカウントへのリプライや、通知がいくような形での投稿、ダイレクトメッセージで『死ね』ということは、絶対にしてはいけないと考えています。それは、『宣戦布告』じゃないですか。送っていいのは、激励だけです。叱咤もダメ。リアルな世界でも、見知らぬおじさんから、突然『あそこのコロッケ安いよ』と話しかけられたら、不気味じゃないですか。陰口は陰でしろ、と思います」 その後、福投手がSNSの誹謗中傷について、2021年11月21日付で被害届を提出し、愛知県名古屋市・中署に受理されたことが報じられた。これをみた男性は、被害届は「これまでの殺害予告に対するもので、自分のことではない」と思っていた。
ところが、2022年1月18日、男性に一通のメールが届いた。差出人はツイッター社で、仮処分命令申立書の写しが添付されていた。
当初は「詐欺」を疑った。しかし、その後に刑事告訴され、警察の取調べを受ける中で、福投手に「死ね」などと全世界に公開していることが罪になると知った。
そして、男性は3月22日、侮辱の疑いで書類送検された。
書類送検される前、男性は謝罪の手紙を福投手に送っている。福投手の代理人によると、福投手としては、一度は男性を許し、示談することを検討したものの、謝罪後も男性がツイッターでほかの選手を中傷する投稿を続けていたことから、その時点での示談を見送ったという。 死ねなんて言わないで打たれた時にベタ褒めしたらええやん訴えようないんやから 死ねボケくらいならまだしもこいつは家族に殺害予告してたよな なんで死ねなんて言うんや?
別の言葉でも良かったやろ 法律厳しくなったのにいまだに死ねとかよく書き込めるわ
ほんとに死んでほしくないのに死ねと書いたとかもっと悪やん
一度厳しく実刑に罰したほうがいい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています