【宝塚記念】タイトルホルダー生産岡田牧雄氏、凱旋門賞挑戦を明言「今までにないタイプなので」

「強い勝ち方で感激しています。(レース前に栗田)調教師が『勝ったら凱旋門賞に行かせてください』と言ったので『勝ったら凱旋門賞に使っていいよ』と言っていて、
勝ってしまったので。行かざるを得ない。約束してしまったので」と話した。

 日本馬の悲願と言われる凱旋門賞については「パンサラッサのような逃げ馬はヨーロッパにはいないと思う。(タイトルホルダーは)今までにないタイプなので、
日本馬にとってチャンスかなという気はしますし、(馬場は)重の方がいいと思ってますから、楽しみにしています」と期待を膨らませていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e0172fa97152d7fb8f3592cb4f5c3480ca9de514