https://news.yahoo.co.jp/articles/1536a31997ae1637c540c3d5bea94596da95a05a
ファンも驚くシーズン途中の「野手から投手」への異例の登録変更。レジェンド・山本昌さんは、現在の「投手・根尾」の能力を厳しい目で評価します。

山本昌さん:
「(2軍戦含め)3試合見た中では、僕は一貫して、今はピッチャーのボールじゃないという話はしてきました。今すぐ投手として戦力として数えるのはちょっと難しい」

 昌さんはまだ投手としての練習が不足していて、プロで活躍するには課題は山積みだといいます。

山本昌さん:
「課題があるとすれば、ピッチャーのボールになる。例えば真っすぐで空振りが取れる、空振りを取れる変化球もないんですよね。僕はもちろん楽しみではあると思います。ただ一皮も二皮もむけないと、先発で勝てるピッチャーになるにはね。ただ良いものを持っているのは間違いない。ピッチャーとして150キロ投げられるというのは、それだけで十二分の素質だと思いますので」


思ったより優しいマッサ