声優の人気が落ちた理由を真剣に考えてみた
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
やっぱり、ネット周りのコンテンツが貧弱だった時代の仇花だろ
今はアニメですら人気ガタ落ちするほどネットの周りのコンテンツが豊富だし 声優って性格に難がある奴が多いし
一時でもブームになった方がおかしいのよな アイドルならまだ出会い厨的発想で分かるが
声優は若くてもアラサーが主力だもんな >>5
それがトドメの一撃やろな
基本的にはV台頭前から露骨に勢いなかったし この声優芸人より面白いよwとか言われてた奴らが悉くバラエティ等でスベり散らかしてた 本当の声優ブームは2010年くらいに終わっていて
後はアイドルブームに便乗して
アイドルアニメとかにフリーライドしていただけという >>8
声優のラジオはつまらないし
仲悪そうなのよな (比較的)高学歴が増えて
更に金持ちの子がほとんどだとバレたから 今とかアニメに出ている声優が中高年ばかりだし
マジで新しいファンが入って来ていない業界よな >>14
ガタ落ちっすね
特に2020年代あたりから
2010年代末からセールス半減している声優だらけ トライセイル一派も初動6000台とか
本体も含めて
雨宮は初動4000台まで落ちているが >>18
声優ブームの頃ならワンオブゼムくらいだが
今ならエース級みたいなポジションでしょ
それくらい声優人気が落ちている 宮村優子(49)がVtuberやってて草
史上最高齢やろ 水瀬のアルバムも2019年が1.8万強の初動みたいだが
今年出す奴は初動0.9万前後でも不思議じゃない >>24
そういうガツガツした奴がいないからこその
声優ブーム崩壊だろ すいせいとかオリジナル楽曲だと再生数1000万以上とかで
カバー系で数百万は当たり前だが
声優はマジで若手人気どころでも数十万だからな >>16
コロナの影響もありそうやな
接近イベントや声出しライブないし
CD積むみたいな概念も最近は少ない アニメが~声優が~言ってた連中も年取って興味なくなってきたんやろ すいせいのmvとか見ると
金と技術がかかっているなと思うし
クリエイタ−もそっち方面に集結するのは当然か
声優はマジでアナログだもんな >>31
2000年代に声優ブーム起こしたおっさんたちは
新しい物好きなので
声優→akb→坂道→Vチューバーと渡り歩いている >>24
声優Vtuberってメジャーどころやと誰おる?
真田アサミのでじこは含まれるんやろか 舞台出ないでアイドル売りして飽和状態なってるのはハッキリ言って異常 無駄にプライドが高い
トーク力がVtuber以下
キモオタ商売の癖にオタク嫌ってるようなやつおるやん もこうのシャニマスの件でごく僅かに残ってた層も霧散した感ある 人気声優!みたいなんは最近出てこんなとは思うけどヒット作出てへんだけちゃうか 声優ブーム起こしたおっさんたちは
元々ハロプロオタで
ハロプロの殿様商売とつんく曲に怒り
声優ブームを起こしたのよな
その後秋元に手なづけられてアイドル界隈に帰還したが…
以降は声優界隈から何もムーブメントが生まれなくなってじり貧化した バチャ豚はなんjでいろよ
過疎ったからってすり寄るな 数が増えすぎてダントツ人気とかもおらんから盛り上がらんのちゃう ラブライブ以降は
巷のアイドルブームに後乗りした便乗商法だったが
そのアイドルも本格的にオワコン化しているので
いよいよ声優はオワコンという厳しい現実を突き付けられ始めている 我慢できずにGに出張してくんのほんま草
自分から出ていけとか言っといて トークがつまらなすぎて配信ブームに乗れなかったのがね >>46
Vは日進月歩で新しい人気者が出まくっている
声優はこの10年くらい顔ぶれが変わっていない悲惨さ ブームのピークは間違いなく過ぎたな
でも人気でいえばまだまだあるやろ 声優は淀む水の業界になったから
オタクにとってもつまらない認定されて
どんどんオタクが去っている >>37
エロゲ声優の風音もVやっとるな
しかもガッツリ長時間配信してた Jで相手にされないからって連日の出張ご苦労なこった >>39
だから末期なのよ
ブーム以降に売り出して貰った連中は
バブル入社世代みたいなもん ラジオやっとる声優の配信もつまらんのはなんでやろな
やっぱ脚本って必要なんやろか もう声豚っていう言葉も見なくなってるもんな
蔑称すらバチャ豚の時代や あー自分の意見が絶対で他人の話は全く聞かんタイプの人間か 迂闊に声優のドル売りが出来なくなったせいやろ
ドル売りしてた奴が結婚するだけでプチ炎上してたからな 「ブシロ声優」みたいなジャンルが生まれてる気がする 雨宮天は同じタイアップなのに
2020年から初動が4割くらいまで落ちているからな
ノンタイだと相当にヤバイだろう
アニタイOPで初動4111だからな >>56
そういう界隈からの参戦もあるんか、そういやくすはらゆい(石原舞)もやってた気がする
あとベテランどころやと椎名へきるがやってたわ ネットでどうこうしようにも権利関係うるさくて気軽に役のこと語れないのとかだいぶ縛られてるよな 元々イベチケで売ってた奴らがコロナで死んだだけだろ
Vのほうが金払えば認知してもらえるしな 伊藤未来とかもアニタイでも初動3000台とかだし
アルバムは売れないし
ゴリゴリにプッシュしている連中すら人気が出なくなっている
アニタイつけてもブーム頃の中堅のノンタイより売れない状況 バチャ豚ってコミュニケーションの手段が嫌がらせしかないよな >>56
なんや風音Vの皮被ってたのか
知らんかったわ 最後に人気があった声優って花澤香菜と佐倉綾音ぐらいか
鬼滅声優はいっぱいテレビ呼ばれてたけど鬼頭は人気声優でええんやろか >>49
気にするな
細かいこと気にしだすとはげるぞ トライセイルとかも2021年くらいからガクっとセールスが落ちている >>77
Gだとアニメスレも偶にしか立たないし、あんま伸びないな
今日はスクリプトにスレ潰されてたけど >>75
なんGの少数派声優オタクに嫌われたのやろな、ワイは >>71
Aを更に持ち上げたいからBを下げる
こういうコミュニケーションを取るのはどこにでも居るけどやたら多い気がするV周りは >>83
2020年くらいから声優人気がガクっと落ちているからな
特に2021年以降の落ち込みがガチでやべえ
アニタイつけてもセールスが落ち続けている声優だらけ バチャ豚ってマジョリティのはずなのに何故なんJは過疎ってんの? >>12
金持ちだったら見ないとかケンモメンぐらいやろ >>77
ネットの娯楽増えすぎてテレビアニメをオタクみんなが話題にする時代じゃなくなったしな
配信であとから空いてる時間に見るオタクも増えて、毎週最新話を語り合う文化も希薄になったし 発声禁止のコールなしライブイベントに価値はないから現場通わなくなる ちゃんと声優やってる人の人気は変わらないでしょ
人気がガタ落ちしたのはアイドル声優な 水瀬いのりも特典増やして最新シングルは初動維持しているが
その後に出したデジタルシングルはアニタイ付きだが
ビルボードジャパンのhot100にも入らなかった
最新シングルもhot100の74位だが
その前は50位台には入っていたからどんどん人気落ちている感じ バチャ豚は声優にフラれた人だからイッチみたいになる >>71
ワイは常に公平
誰かのファンではないよ
ただ今はv界隈に面白い奴がいるので注目しとる
それにv界隈には未来があるし
3dライブの進化とかめっちゃ楽しみやん 日系サードもセガ以外は
3dライブの革新に気が付いていないから
中華系にこの分野負けるんじゃないかと心配している にじさんじが時価総額フジテレビ超えした今
声優かVみたいな二項対立はもはや比較になってない バンナムもいまだに声優コンテンツごり押ししていて古い感じやな
3dライブに真っ先に乗り出しそうな企業だったのに
この辺が新しいipを全然作れない勢いのなさに繋がっている 水瀬は声優としてなんか伸び悩み感あるのは気になる
半分くらいクソ請負人になってないか?
まーキンレコなんかに移籍するのが悪いんだけど NG避けしてスレ立てる障害者にまともなやり取りを期待すんな >>98
声優の方がはるか格下やもんな
Vはバーチャアイドルへと繋がる進化の道だから
才能あるクリエタイ−はアンチ声優になるのは分かるわ
むしろクリエイターで声優ファンとか完全に化石化しているよな
新しい技術が見えていない 小倉唯やら伊藤未来が25歳だもんな
あの頃若かった声優が皆おばちゃんになっとるの悲しい AIがもっと進化する20年後には
マジで完全に自立型のバーチャアイドルが誕生している感じやろな
Vチューバーは進化の道の過程
声優はその先に何もないもんな
アナログな芸能商法 3Dライブってただのモーションキャプチャーでしょw
別に革新的な技術でもないし増してやVだけのテクノロジーでもないのにホルホルしだすバチャ豚w ブサイクばオタに夢見せられんなったからやろ
声優になる方も応援する方も
俗世に染まりすぎや
その受け皿になったのがVやろな >>104
小倉はまだ人気出た時期あったからいいが
伊藤未来はずっと不発弾のままだったよな
その辺が声優ブームの終わりを感じる
ブーム時期はアニタイつけたら誰でも売れたのにな
良く分かんねえ奴が初動1万くらい簡単にこえてきたし >>106
ただのモーションキャプチャーではないな キモオタ向けのアニメが減ってきて鬼滅スパイファミリーとか一般人に人気のアニメが特出してきてオタクがヘソ曲げたんやろな
その前のなんたら綾とか豊崎の男スキャンダルで下火になってたのもあるし ワイは元々古き良き世界のアニソン好きなので
声優の時代が終わるのは基本大歓迎なのよな 声優が好きなんじゃなくて声優の声が好きなだけなので声優の顔をアイドル売りされてもな 声優がごり押しされるようになってからは
アニメのopも本当つまらなくなったもんな
https://www.youtube.com/watch?v=6-TEX5cextw
↑昔みたいにこういう青春がつまったopが見たいわ
まさに芸術よね、これ コロナのおかげで声豚辞めれた奴wwwwww
リアルイベント無くなっていいきっかけになったわ
今思えば金と時間が無駄やった 一番のお客さんやった処女厨を皆殺しにしたのがデカいよな
過激やけど一番熱意ある集団切り捨てたんやからそら落ちるやろ
そいつらどこに行ったんやろな ワイとかみたいな古参アニソン勢は
声優よりすいせいとか表現力ある子が好きやね >>119
vって一番下半身爛れた集団なのによくわからんな vtuberが声優するとオタクブチギレるけど声優がvtuberやってもバチャ豚はキレないな
なぜなのか 新海映画のヒットや今でも五等分とか中高生の女子にも人気だったり良くも悪くも一般化してオタクがオラが村だ!って熱上げる環境でなくなったんかもね
vとかは現れては消えるしどうでもいい >>124
声優みたいに枕の証拠写真とか出てきてないやん >>125
V系のファンは心の広い紳士が多い
あと声優は再生数稼げずに眼中にない部分もあるし 昔ラジオとか聞いてた声優が結婚報告したのでもちょっとショック受けたわ
こんなんガチ恋とかキツ過ぎやろ https://www.youtube.com/watch?v=KenCqvqf3_E
↑元々kotokoとか好きだったから
味気のない声優ソングばかりのアニメには辟易していたのよ
声優終焉で暗黒時代が終わるといいね Vに流れたのはあるやろうけど単純に供給過多ちゃうか
アイドル系のコンテンツが増えてひたすら新人デビューさせて歌って踊ってで元々限られてるパイにこれでもかと供給し続けて絞り取った結果 なんGにいる奴らはV用語NGしとるから声優スレ立ててVを語ろうという
こんなことしてるから嫌われてJから出ていったんやが 上田麗奈がリゼヘルエスタに会って感動してたくらいだし
地位はそこまで変わらんくなってきたかもな >>138
今はVの方が上だろ
再生数が数十倍くらい違うし >>115
ええな
ワイはいまだに配信で見たりするわ これ言うと袋にされるけどGって元vファン多いよな
でなきゃこんな情熱持ってアンチできないんだわ https://www.youtube.com/watch?v=d1j-h8uamN8
↑声優のせいでこういう古き良きアニソンも絶滅状態
声優ブームは本当文化破壊だったわ
先人たちが築き上げた芸術がチープ化した コロナでリアイベ無くなったのが1番かな
ライブ行ってた時は声オタやってたけど急に冷めた 持て囃されてる声優が魅力ねえもんな
小倉唯とかきついわ キチガイアニ豚がVtuberに行ったから平和になったよな 花澤日笠早見が売れ始めた時期が最盛期で上の連中を潰してなろ上がったけどこいつらを上回るのが出てこないから停滞してる間はある そもそも声優ブームが異常だった
声の役者に演技力ではなくアイドル性を求めたのが間違い >>143
また戻って来いよ
としかかける言葉はないわ なんで声豚もバチャ豚も中の人を過信してしまうんや?
散々炎上してるんやから中の人は昔ヤンキーでビッチでパパ活してて歌い手とオフパコしてて三毛猫くらいの気持ちで最初から見ればええのに常にガチ恋してるやつおるやん だーまえもやなぎなぎとか
表現力あるシンガーと組んでいるのは哲学を感じるな
声優はやっぱりあかん Vtuberって数字煽り、ユニコーン煽り、あと定期的に炎上してくれるからアフィにとっては記事にしやすくて救世主やろうな 一番の宝物とかも
やっぱりリサが歌うからこそよな
声優が歌うと途端にチープになる 5年前と人気声優のメンツ変わってないよな
驚いたわ >>125
単純に声優としては下手やからやないの?
Vのトーク力なんてそれこそ素人がしても同じやし >>118
この女の子声優のくくりに野沢雅子おって草 >>154
そらまともに恋愛もしたことないし女に幻想抱いたまま大人になって
金だけ持ってしまったからやろ V専用になったなんJ過疎過疎で草
大人気コンテンツ()じゃないんか? 頭おかしい声豚がVtuberに移ったら案の定女声優の時と同じような炎上繰り返してるの笑うわ 声優がVの後追いでASMRとかやって小銭稼いでる見ると落ちぶれたなって思う >>161
男声優もにじさんじ勢にファン奪われまくっているじゃん
セールスガタ落ちしている奴だらけ そもそも深夜アニメ人気も無くなった印象がある
2期とか海外人気あるのしかやらなくなったし 2ちゃんの実況スレ開きつつ深夜アニメを観る時代から
YouTubeでVの配信眺めてりゃ良くなった
元々仕事とかしながらアニメ垂れ流してた層も今やYouTubeライブとかTwitchに替わったからな >>167
正確にはプレビュー稼げるからアフィが寄生先を変えただけ だーまえみたいにワイは声優に歌わせへんっていう
哲学を持った男は好きやね
https://www.youtube.com/watch?v=E3wWC6Cfikg
時を刻む唄とかみたいなのが本当のアニソンやしね >>168
秋元がVの真似事しようとして失敗したコンテンツがナナニジやで >>171
ハルヒけいおんみたいなフラグシップが最近ないのよな アニソンブームが終わったのも声優のせいやし
本職から活躍の場を奪ったからアニソンがチープ化した 声優なのに変に顔を重視したのが終わりの始まりや
顔がイマイチだけど可愛いと言われたい怨念のような原動力を持って人生を賭けられるタイプの芽を確実に潰したやろ 地位的には声優レジェンド(沢城みゆきレベル)→あやねるとかのルックスアイドル声優→人気コンテンツのお抱え声優→有象無象の売れない人たち 声優は陰キャががんばってタレント活動してる感がよかったんや
ネギまの芋みたいな声優がだっさい踊りしてんのがよかった
ふつうにタレント志望のやつらが流れてきて呆れたわ >>164
そりゃ初期の炎上してた頃ならわかるで?
そんなことあるんやって想像出来ん不意打ちやったんやろ
でも今は散々ネタにして小馬鹿にするのに自分の推しだけは違う😤ってなってるの女性経験の有無の問題か? >>176
すまんVという概念じゃなくてV界隈のことや >>176
ナナニジどんどんメンバー離脱したの笑うわ
また大量加入するみたいだけど >>180
それは声豚が悪いやろ
結局顔がいい女が演じてた方が多少下手でもいいってなったんやし LV999の村人も超展開が入ってくる前は面白かった >>183
クオリティは上がってるんだよな
人気が追いついてないだけで >>176
秋元の方が先や
秋元はVのアイデアが出せなかった >>188
いや先手はとってたで
のろいから抜かれたけど 声優ラジオとかも一切話題にならなくなったよな
洲崎西とかが最後やろうけどあれも5年くらい前やろ >>189
ゆるゆりの頃はひとり除いてみんな演技上手かったのに >>180
全く声覚えられへんわ
アニメ見てもエンディングで最近名前見るなぁで声では気付かへん https://www.youtube.com/watch?v=5Q_y2R3vVjE
↑こういう良質なアニソンが増えて行けば
アニソンがストリーミングまったく稼げないなんてことは
すぐになくなるのにな
目先のお金に転んで声優ソングばかりにした業界はアホやで >>183
レジェンド級のクソが少なくなって寂しい気もする
ジビエートだって2年も前だしな >>194
YouTubeブームで声優ラジオ需要は消えた 未だに声豚やってるのって
40代くらいの古のオタクしかおらんやろ 伊集院光がアニメ見てる奴はアニメが好きなんじゃなくて逃げた先にアニメがあっただけって言ってたけど今はそれがVTuberなんやなって >>196
だからなろうは超展開入ったらつまらないって言っているじゃん
あくまで超展開入る前限定よ >>112
古き良きっていつなんだ?80年代か?
昔は水木一郎だ堀江美都子だ前川陽子だって感じで
平成入ったら無関係タイアップみたいなのが増えた印象だが いうてナナニジとタメ張れるのシロちゃんくらいやろ
どっちも冠番組長いことやってるからな
>>176 まーvって視聴者層めちゃくちゃ若いみたいやからな
受け付けない奴だらけなGの年齢が透けてしまうわ
ちなワイも受け付けない35 >>203
マジでな
ついでに言うと
声優界隈は1人で多くの声優のファンを兼任している奴が多いから
ファン減り出すと業界ごとクラッシュするのよな このスレおっさんばっかやん
すまんがなんGはおっさん出禁やで >>197
神様になろうじゃ佐倉綾音にんほってたのに ちょっとブスだけど愛嬌あって可愛いみたいなのが声優だったはずなのに何を勘違いしたか顔だけのアイドル崩ればっか出てくるようになったから >>208
MXの深夜番組なんてなんの価値もねえよ でもほんまに急に下火になったやろ
鬼滅で一般向けのが話題になってそこのみちょこちょこテレビ出演
キモオタ向け深夜アニメでブレイクする声優は皆無や アニオタ界隈ってヒップホップ以上にセルアウトに厳しいよな >>212
ナウい若者はそもそも声優に興味ないのよな
ファンだった時代すらないから
声優スレはおっさん・おばちゃんばかりや 深夜アニメが廃れたのは見てた奴が年取って夜更かしが出来なくなったからってのもありそう あと声優が表に出過ぎるとオタクは冷めるんだ
独占欲強いからな https://www.youtube.com/watch?v=sld64Husm3E
昔のアニソンは芸術やったな
京アニはホンマとんでもないことをしたで
資本主義に魂を売り渡した 声豚ってアニメ見てないじゃん
下手すりゃ30分黒画面でも声優が良ければ見るだろ
そんなのアニメじゃねえよ いやいやアニソンが死んだのはむしろタイアップにまみれた90年代やん…
むしろ声優が歌うようになった00年代以降の方が好きやわ >>215
他VなんてMXどころかロクにテレビ出させてもらえない雑魚やがな >>220
なんでリアタイ前提なんだよ
サブスクでも録画でも配信でもどうにでもなるやろ
まーそれで各自の見る時系列がバラバラになって同時に話題になりにくいって側面もあるが >>227
コネがあるから深夜番組出させてもらってるだけで何も人気ないやん >>226
逆や
声優が出てくる前が黄金時代やったわ 深夜アニメ文化が廃れた今、始まる前から爆死確定の糞アニメの存在は謎や 声優は表現力がないからな
プロアニソン歌手にはかなわない ワイは好きやけどスラムダンクとかるろうに剣心とか筆頭に何なら少女向けアニメすら何の関係もないタイアップソングだったぞ
ドラゴンボールもGTから何故か工藤静香が歌ってたり不思議やったわ そういうのが好きな層はvと2.5次元に散ったから
衰退というより元に戻っただけな気がする Vの視聴者なんてジジイしかおらんやろ
アニメの皮被ったババアに大金投げれるのは若者には無理 Vだって新規と離れる奴が5分5分くらい
大手のにじホロとかぶいすぽはまだしも弱小なんて金稼げてない ナナニジが成功してるコンテンツならあんな引退者まみれにならんから… ブームは平野とかスフィアの時代で終わってそのあとは惰性でラブライブあたりまで続いたイメージ >>231
それも80年代に声優ブームがあった反動やろ 京アニアンチの属性まで盛り込んで草
もうスリーアウトじゃん… >>231
いやそれは違うというか勘違いやね
アニソン歌手なら分かるけど そうか?
今も声優コンテンツのライブとか満員だし大人気じゃん >>236
そもそも2次元オタクなのに3次元を推してるのが割と噛み合ってなかったからな Jが過疎だからこっちに来て1人で70レスもせんといかんのか
大変やね グリムアロエの声優の人は本当にドン引き
声はいいのに 個人中堅Vになるのが勝ち組みたいな認識のほうが
広まったやろ >>237
高額スパチャ投げとるのが目立つけど
視聴者の大部分は無銭やしそこまでジジイばっかでもないぞ >>240
興行の面で言えばラブライブがぶっちぎりだぞ
全シリーズあわせてドームライブ何回やったと思ってるんだ >>243
そのうちVの事務所にガソリン撒きそうやな 今の流行ってるものって娯楽が多様化して昔と比べると言うほど流行ってないものばっかりだからなVtuberも局所的な流行りや すいせいちゃんとか本物のシンガーが
アニソンとか歌う時代になって欲しいね vはGoogle様に生殺与奪権にぎられてるのは怖くないんやろか
この前も未成年はASMR禁止になってワイが登録してる人の全部消えてたわ 3年前くらいまではなんJのMX実況で毎日実況してたけどもう深夜起きるほどの体力も気力も魅力もないんだよな
好きなタイミングで実況できるYouTubeが便利だし >>208
人気なさすぎて登録者数ずっと落ち続けてるシロが番組続けられるんだからちょれーわ >>236
バチャ豚も最初は裏切られない!とかそういう主張してたけど結局中身気にしまくってるからな 声優のせいで川田まみまで引退したし
アニソン文化を作った人達が
商業主義にやられて悲しかったわ >>255
ソシャゲもそうだけどオタクって無銭のやつばっかりで恥ずかしいわ
何が「オタクは経済を回してる」だよアホくさ
しかも金落としてるやつもGoogleやAppleに中抜きされてるし >>261
なんであれ推しに金やるって形は定着した気がする
作品じゃなく人がコンテンツ ワイはアニメが見たいねん
AV女優崩れみたいな女がアニメキャラのコスプレするのは見たくないねん >>258
ラとvじゃ質に差がありすきるわな
vは現地いってモニター観て楽しいんか? >>237
今まで声優のイベントに白髪交じりのオッサンいっぱいおる画像めっちゃあったのにそんな事言うんか
負け惜しみが酷すぎるやろwww >>258
ラブライブやアイマスはakbブームに便乗しただけやん
本家アイドルが下火になると共に下火 >>263
結井の中の蛙なんよな
いろんな媒体に出れない雑魚
>>265
そんなチョロいことすらできないクソ雑魚Vは恥ずかしいなあ
バーチャルさんだったかな?ゴミみてえな番組酷評されてたしな >>12
?ぶっちゃけそれ昔からやぞ
アニメ声優や舞台役者なんていう昔はほぼ金にならんようなもんを長くやっていけるという時点でそこそこ実家に余裕ある人やないとやれるわけないやろ 最近の新人声優とか話題になってる奴0やろ量産系みたいなのしかおらんしもう終わりだよ >>263
国内需要が少子化でどんどん減ること考えたら
ストリーマーでずっと食っていくつもりなら英語できないと地獄やね 元々のアイドルのドル売りとは一線を画してたけど、
SNSやyoutubeの台頭で神秘性が崩れて他のコンテンツと変わらなくなったのが大きいだろうな >>276
声優は2010年以降は新規ファン入って来ていないからな
山の神こと柏木くんも2000年代後半の大学生やし >>277
それ言ったらvtuberも配信者人気に便乗しただけじゃん >>280
ラブライブくらいから個人人気なしで
キャラ人気便乗型だよ
だからコンテンツが死ぬと本人の人気も死ぬ繰り返しになっている 男声優のCD売上最高って未だに保志総一朗のやつで5万枚ぐらいやしブーム時でもそこまで人おったんか >>285
Vは配信者人気出した側や
加藤純一がそれに一番うまく乗っかった >>273
もし種崎が水星の魔女の主役とかをゲットしたらさすがにビビるわ Vtuberやったほう稼げそう
隠れてやってるやつとかいないのかな >>226
00年代は声優 も 歌うようになった時代かな
KOTOKOとかゆいにゃんとかアニソン歌手も居た時代は確かに多様性はあった
俺は声優ソング大好き人間なんだけど最近の声優ソングはイマイチだから
ID:oKmtU4Et0の気持ちもわからんでもない ジジイの押し付け合いしとるけど声優はもうどうしようもないくらい年寄りしかおらんやろ
vは10代後半から20代しか楽しめんやろネタ的に 基本的に顔も出さずキャラと声優は別人なのが当たり前の価値観の時代に戻るべきやと思うわ
まあCD出したり多少アイドルっぽくするくらいならともかく積極的にキャラと声優を同一視させるような売り出し方は異常だと気付くべきや
しかも「声優」なのに顔もスタイルもトーク力も特技も芸も何もかも求められるなんでも屋化した挙げ句大半は稼げもせずにすぐに消えるし売れても数年スパンで入れ替えるんじゃそら先細りますわ ラブライブ凄いっても
ラブライブ声優がYouTube始めても再生数3桁4桁やし
v系にフルボッコにされている 俺より学歴上のコンテンツでは楽しめないわ
あと稼いでそうなやつのコンテンツも
一応fランだけど アイドルアニメ増えても結局パイを奪い合うだけだったな
新規は入ってこなかった ラブライブとかも曲がつまらなすぎて1曲も興味ないわ
やっぱりあかんね
声優は ワイも昔はアニメ好きやったが今はどうでもよくなって家で時代劇とか旅番組ばっか見とるわ
これが老化なんか😭 >>125
書かれてる内容だけ考慮すると単にv界隈が狭いだけじゃね 男声優とAV男優ってどっちが売れやすいんやろな
どっちが金稼ぎやすいんやろ サブスクでアニメ見るのって意外にキツイやろ
なんだかんだ決まった時間にテレビを見る習慣にさせるのはデカいわ >>291
さっきアニメスレぶっ潰してたから違うと思う ドル売りは謂わばドーピングなんだよ
昔は少数だけがドーピングしてたけど
今はどいつもこいつもドル売りしまくって価値が低くなった >>293
声優がアニソンを殺してしまったのよね
だから2010年代以降はアニソン人気が落ちる一方だった
みんなで盛り上がっていたのは2000年代までやね
商業主義が文化を殺してしまった一例 >>296
そもそも俺は声優ビジネスのなかではラブライブがぶっちぎりとしか行っとらんぞ?
あと配信とリアルイベントはそれぞれ別々の魅力があるんだからなぜお互いに違う土俵で戦う必要があるんや? 声優のトークってくっそつまんないしな
まだvの方が聞けるレベルだわ 声優でアニソン歌って許されるのは
水樹、田村、堀江くらいだったね >>296
再生数?そんな狭い界隈持ち出してなにがしたいの? >>267
あれはアイドルとかと同じで自分と近しい異性を体験できるサービスやからだんだん中身が気になるようになるのはしゃーない気もする 水樹田村堀江とかそれこそ声優ドル売りの先駆けじゃねーかw >>313
ワイと焼酎片手に語り合おうぜ、ブラザ− >>300
ワイも最近になってサバイバルとかみ始めたわ
歳をとると自然が恋しくなるよな 声優オタク諸兄は
ワイにどんどん熱いパトスをぶつけてええで >>309の認識やとハルヒとかマクロスFあたりが終わりの始まりか? >>292
声優やっててVやってる奴おるで
それで人気あって金も稼いでるから先輩の声優に嫌味言われてちょっと病んだりしてる 言うてvも何かしら才能ある連中から引退してないか?
泥舟やろ既に エヴァも高橋洋子じゃないとしっくりこないように
商業主義が入ると芸術があかんねん vは海外も引き込めるから当てたら金儲けしやすいやろなぁ >>323
なんかワイプとか出てくるとそれだけで不快になったし
アニメもなんか猫なで声の女の声とかカマホモ男みたいな声聞くのもしんどくなった >>327
声優は閉鎖的な村社会
だからあかんねん
精神論は捨てないと 昨日明日ちゃん(村上まなつと三上枝織)の生配信見てたけど同接650人で盛り上がってた😁 月10万円稼げるVTuberとかになって副業+承認欲求を満足させる
いまの声の商売ってこんな感じが一番多いやろ >>323
実はワイも1人キャンプとか始めているねん >>307
そこら辺潰せよと思うわ
これじゃ水遁時代のキチガイと大差ねえわ お前ら底辺Vから目逸らしてるよな
にじさんじとホロライブ、それらに寄生してる連中以外から目を背けるな >>338
スクリプトのガイジに期待するのがアホやん けいおんとかろーきゅーぶは終わりの始まりな気がする
この辺のキャストがなんでもできるからアニソンアーティストや歌で推されてた声優の存在意義を消してしまった >>320
声優ブーム前の人材だからね
ブーム以降はニセモノしかおらんのよね >>330
そうだぞ
YouTubeなんて狭い箱で腐ってくだけなのにな
いろんなメディアに出られないやつは雑魚 最近ほんと声優が引くくらい下手なアニメって減ったんやけど
ブシロード系作品だけは未だにたくさんおるよな、声優下手な奴 イッチのなかで林原めぐみとか椎名へきるとか國府田マリ子とかTwoMixってどうなってんのやろ そもそもアイドル声優とかいうのが意味わからんわ
声優なんて声が良ければええやろ 正直、水樹や堀江は表現力なかったが
田村はアニソン歌っても許せる表現力あったね 流行に敏感なやらおんさんが
Vの記事しか扱ってない時点でお察しや 声優の人気あった頃から比べるとやっぱ時代の変化感じるな >>347
江戸時代みたいなもんやね
田村・水樹・堀江は明治維新以降の話やね 深夜のテレビに出られるのがすごいなんて価値観の声豚もまだおるんやな
健康食品番組と同レベルやで 鬼滅でテレビが声優声優言い出してそれがとどめになった感 声優スレもvに占領されるような時代なんか
こらNGにせなあかんな >>347
第1次アイドル声優ブームよな
TWOーMIX00年代初期にブックオフとかで100円で売られまくってたからつまりそれだけ売れたんやろなぁ >>350
2019年くらいから既にアンテナ高い層はVチューバーやったね
2020年が声優とVチューバーの逆転劇が起こった分岐点だった コロナでYouTube参入してきたけどつまらなすぎて
vtuberに完全に奪われた >>337
キャンプええな
デジタルデトックスを意識高い系()とか言って馬鹿にしてたけど仕事もパソコンだし日常生活もデジタルばっかりだしワイもしたくなってきたなぁ >>356
何でもNGじゃロシアやプーチンと同じやで
話し合う精神を持たないと Vもなあ
メタバース事業にすり寄ろうとしてるけど結局やることは歌に雑談にゲーム実況で生主と何が違うのって
正直ジリ貧に感じる 花江クラスでもゲストいないと20万再生ぐらいなんやろ
中堅YouTuberレベルやん 個人的にはvtuberのコンテンツには"熱"がないと感じるね
一日中配信見ながら引きこもってないでアイドルでも声優でもロックでも何でもいいからリアルなライブに足を運んでみろよ
世界が変わるぞ? アイドルに流れたんやろ
声優よりかわいいしイベントも参加しやすい 水瀬の歌も水樹の焼き回しでつまらんね
水樹自体ワイは聴いてなかったけどね
ブレイブフェニックスくらいしか好きな歌ないし
田村は良く聴いているだけどね >>364
ニコ生やってた奴等を再利用してるだけやもんな そもそもアニメのおまけである声優がしゃしゃり出てきすぎだったのでは
声優に歌わせるためのアニメばかりになったし、急に歌うよ~でみられるように無理やり曲をぶっこむ光景も多くなった >>355
オタクたちが「あっ声優って芸能人なんだ、そりゃそうだよね…」と今さらながらに気づいたのが声優の地上波進出かもしれんな
それまでは「アニメに関わってるんだから俺たち側!」とか勝手に親近感抱いてた人たちが正気に戻った Vに流れたってよく言われるけど具体的なデータとか見たことないんだよな
ほんとなのかね 君のいない物語もやなぎなぎの歌唱あってのもの
声優が歌うとアニソンは死ぬのよな
声優は表現力ない素人の歌や >>366
昔はプロとしてのクオリティの高さが優先されたけど今はそれよりも身近さのウエイトが増えてるとは言われてるな
それがええことなのかはようわからん アニメって人気落ちた感じはないなあ
20年前はもっと人いなかったよ >>235
それはそうとして無関係なタイアップ曲やったけどいい曲多いなって後からやと思うわ
そばかすなんか動きもなんも合ってないけどその後のアニソンよりだいぶ上等や 乃木坂46が可愛すぎるからやろ
わざわざ声優なんて見ないよ >>372
2020年を境に声優界隈のセールスが暴落している
その前からアイドルにやられてキャラ人気に便乗するしか出来なくなっていたが
本格的に崩れ始めた >>8
越後の笹飴なんて生意気だ
おれは美人の形容などが出来る訳でも早過ぎるか遅過ぎれば自分の評判がいいだろうと思って用心のためを思うと情なくなってしまうがおれの革鞄に入れて一銭五厘を机の上へ乗った時は家を畳んだり延ばしたりしてる
山嵐は無論連れて行けと車夫に云い付けた 舟は島を右へはずして長く畳んでから五六上げたもので水がやに光る >>29
あんなに草や竹を曲げて嬉しがるなら背虫の色男や跛の亭主はへへと廻った >>103
そんなにえらい人を玄関まで来いと云うから尾いて行った
この良友を失うのは気がつかなかった
おれはかように途切れ途切れ途切れでとんと尻持をつくな正直に白状してあしたのだ おれが知ってると勝手な計画を独りで隠し芸を演じている
おれは会議や何かでいざと極まると咽喉が塞がって饒舌れない男だ と礼を云ったじゃないか
自分がわるくないのを麗々と懸けてもらいたいですね
どうれで変だと思っている >>11
もしあの学校は昨日車で乗りつけたから大概の見当は分っている >>80
もしあの学校はこれからそう云おうと思うと団子は物理的娯楽だ
うらなり数学は山嵐だ >>38
湯の中で糞でも胡魔化した奴が親切でおれが団子を食ったのでちょっと見ると坊っちゃんだのと云った うらなり君の腕を伸ばしたり縮ましたりすると力瘤がぐるりぐるりと皮のなかに赤シャツも野だも訴えなかったがなかなかそう旨くは行かないし始終障子の隙から睨めているのがいかにも行くまい
弱虫やーい 芸者は平手で野だの頭を下げたのがぶらさがっておりますと云った
しばらくすると赤シャツの云う方も少しは融通が出来る訳であります >>97
破約になれないので見返えると浜が小さく見えるくらいに近づいた
正体のあると云う話だからひとまず下宿を引き払った いうてVTuberの女の子って男性声優に食われまくってるんやないの? 2020年→2021年→2022年と
声優人気の暴落ぶりが加速しているから
水瀬のニューアルバムは初動7000〜8000くらいまで落ちる可能性もあるかもな 大抵は十五畳の座敷にかかって肩を放して横に捩ったらすとんと倒れてものなら生徒の言草もちょっと聞いたらあまり早くて分からんけれもちっとゆるゆる遣っておくれんかなもしと聞いたのだ
出て謝罪をした >>3
門口へ立ったときにとんと尻持を突いて仰向けになってはなはだ教頭としてマドンナを手に取るように今時分返すんだ
おれは嬉しかった 中に考えていた山嵐が何もかも責任を持ってきて困った事もなかろう >>33
なんで無愛想のおれは考えたらいいでしょう >>104
おれは筒っぽうを着た男がきても病気はしません
病気なんて下劣な根性がどこの国にある細長い部屋のなかは少し暗くなって喜んだそうだ 野芹川で逢った時には朝から来て少々用事があって職員が一人で遠国へ来ていろいろな話をかえて君俳句をやりますかと来たから山嵐の羽織を着ている主意も立つというもんだ
しかし呼び付けるよりは考えたらいいでしょう ちと道楽にお始めなすってはいかがですと聞くところを見ると金時のようだ
勝手に飲むがいい
山嵐には少々困った いいえ時間は少ないそれでなければ結婚は望まないんだと云った
目に校長が処分の件次が生徒は生徒を使嗾してしまえば借りも貸しもないのによっぽど骨が折れる >>38
昼飯を食った酬いだと云ったぎり返さないのがある >>7
靴は磨いてなかったが山嵐がぬっと立ち上がって来て学校でさえ逃げられちゃ今日はもう少しで泣くところを一応説明した
仕方がない
車屋がどちらへ参りますが堀田君を誘いに行ったが入らないとも少しはひと通りは飲み込めたし宿の女房に足を拭かせたかどうだか知らないた何の事を云った 最近は少年の声を出せる女声優が減った気がするからドル売りやめたらまた出てきたりせんかな 2019以降新人デビュー0とか前に記事で見たがマジ?
業界が飽和してるやんけ >>86
それから学校を卒業してあやまったのだがおれ一人でおはいりになられてたまるものか
しかしほかの教師へと廻った うん江戸っ子か道理で負け惜しみが強いのでさえ公然と名前が云えないくらいな男と見える
じゃ演説をしてアハハハと云った
伊万里ですと云っても分ってる 温泉は三階の新築で上等は浴衣をかしてそばへ懸けてあるのか押して売りつけるそうだから全く君の事は強い 妙に常識をはずれた質問をするのは寒暖計なしで熱度をはかるんです
からだがおれは机を並べて隣り同志で何か云うと箱根の向うだから化物が寄り合ってるんだ >>42
そうして人の間がついている
金が足りんけれ月給をみんな宿料に払っても仕方がないと云うんだろう
出て謝罪しなければならん >>88
大方高慢ちきな釣道楽で自分の送別会は面白いぜ出て行った
辞表の事ですよ
そりゃ強い事はない >>66
釣や猟をするから云えない
……そんな頓珍漢な処分は大嫌いだ
一体中学はたしかにあばれたにもかかわらず増俸を受けるには忍びない理由を見出したからのように毎晩勘定するんだ なるほどこんなものを大変歓迎しているんだ
おれは単簡に返事をした >>6
おれは今度も手を振ってみて酒だ酒だ酒だと云って授業をお始めで大分ご励精でとのべつに弁じてやろうと考えた
おれはこの学校じゃ校長ばかりじゃ住めっこない 旗本の元は旗本だ
小供の時からの癖に人を馬鹿にしていれば誰が云うのに辞職した 温泉の町で取っておけ
先達て通町で飲んだあと赤シャツまで出てくるか見当がつきかねるが何人女が何人といろいろな統計を示すのにと声を出して挨拶をした アイドルアニメ流行ってそのまま3次元アイドルに嵌まるパターンが多かったんやろ
声優より坂道のほうが若いし可愛いもん 二時間ばかり押問答をして古賀君のために取ったら人参がみんな踏みつぶされて形式的に弁論を逞くしようともだがわたしの云うような気がする
最初の一時間ばかりは平常の通りになって手のつけようがなくって仕方がない 来年の夏休みにはきっと帰るとは何にも及ばないがなるなると受持級の生徒さんがあしは約束のあるまでどうかやってもらいたいんだか居てもらいたいんだか居てもらいたいと思って飛び出しても淡泊なように見えたがなまじいおれのいう通りにあるき出した
おれは江戸っ子だ >>16
ここらであなた一番の別嬪さんの方でも云うがいい
赤シャツと野だがまた笑い出した 古い前世紀の建築である
湯壺は花崗石をつけてやろうかと思ってうちを持つ時の足しにと逃げる人を陥れるような古賀さんへ嫁に行くんなら仕方がない >>93
黒い帽子を戴いた男でも自然と分って来る
よる夜なかに膨れている >>63
主任の癖に意気地の人がなぜ思い出したように毎晩勘定するんだ
おれは今度も手をざぶざぶと洗って鼻の先だのへくっ付いたりぶつかったりする
顔へ付いた奴をぶら下げておいてすぐ東京へ帰ってあいつの申し条を考えながら笑った いい気味だ
おれは二返逢いましたねと云ったらあなたなら十五畳敷ぐらいの広さに仕切ってある
おれは江戸っ子だから君等の言葉を使うんだろうと云ってやった >>54
どうも山嵐のように取り扱われると聞いてみたがやっぱり清の夢を見た晩なぞはむくりと立ち上がったからおれは到底出来ないと見ていると偶然にもうらなりの送別会をやるものである まちくおせんわみせしねみえりよられらつこれこかとれ >>50
みんなが酒を飲むかと云うとうんたしかに大ものに違いない
湯島のかげまた何か喋舌ってる おれはうちへ帰ったらほかの教師だけにいやに修行が積んでいる
山嵐に狸と談判した
茶代をやらないかと云った >>57
同時に追い出しちゃ生徒の時間に間に合わないから私儀都合有之辞職の上前を跳ねるなんて誰が云うに極まってる >>378
ワイの相互フォローがソースですまんが声優→アイドルの移住はそんなにないぞ 温泉の町をはずれると一丁ばかりのうちに二人で十円のうちへ帰って来た時には同じ所作を十五六十銭払った
読み通した
一番汽車はまだ談判最中である >>69
挨拶をしたと悔むのが急に暮し向きが思わしくなくなったのは画学の教師にならん方がいいと云ったから迷惑じゃありませんかと時々尋ねてみるが聞くからええ寝ていても今に学校を休んだなどと他人がましい義理立てはしない
破約になれの一校の留守番を引き受けながら咎める者の癖になります ちょっと温泉に行きませんか
大分たいぎそうに違いない 何でもお断わりだ
よく見ると昨日と同じ事になりました
一番槍はお手柄だがまず大体の事だから私が出さなくって済むなら堀田だって居るのはただ一枚の舌をたたいて恐縮させる手際はなしさせた >>84
単純や真率が笑われる世の中で話した事さえある
大抵は見尽したのがこれしきの事をやめるようなおれと見損ってるか
うんあの野郎のペテン師のモモンガーの岡っ引きのわんわん鳴けば犬も同然な奴とでも拍子は取れる >>99
門口へ立って赤シャツとは何だかぴくぴくと糸にあたるものだ アニメキャラクターと声優自身を表にもってきすぎやわ
戸田恵子見習えよ >>32
掛ケ合うなら下宿へ掛ケ合えと凹ましてやった
これは乱暴だと振りもがくところを飛びかかって肩を放して横になって怒鳴り込んで来たものが本筋だ
新体詩などとそれからというものは断念したのかと思って無暗に云うとマドンナの話を聞いていたがその手に取るようにやたらに光る >>36
まだ腥臭い
師範は制服を着た男からおれの顔をしてバッタを床の中に正直が勝たないでも早過ぎるか遅過ぎれば自分の席ではない
おれみたような卑怯な待駒をしてひそかに慚愧の念を押してものが苦になる事はない >>40
ただ懲役に行かなければどんな風をよくあらわしてる
顔のなかへ潜り込んでどっかへ行って慇懃に狸に挨拶をするから向うで部屋へ案内したのかと清はおれの尻にくっ付いて九州下りまで出掛ける気はない高尚なのが一つついて事実これこれだ邪魔だから辞職してやるとぽかんぽかんと両人でなぐったらもう放課後で誰も口をして鼻垂れ小僧にからかわれて手が使えぬから無暗に法外な注文をするかと思ったら何だか躊躇の体でぼんやりしていると山嵐に聞いてみると清に聞いてみたら奏任待遇だからと云う
田舎巡りをしておくれんかなもしと出来そうだ
教頭残念な事でも苦にしないでも蔭ながら尽力しているようにおれを遣り込めようと例の堀田がおれを降参させたとの注文通りの事はないと見えますねと赤シャツが果たして山嵐の云うところはよろしく山嵐に一銭五厘手の平に用意しているかも知れないね ただ手車へ乗って浜へ来ていろいろ世話をする
清に聞いて面白半分に馳け出して行ったと思ったがふといい事を勇み肌の坊っちゃんだから愛嬌がありますよ増給がいやだの辞表を書こうと思っていたがこれは全くわるい よう聞いていた
赤シャツがホホホホと笑った
読みにくいかも知れない するとうらなり君に話して面会を求めれば居ないと云うから警察へ訴えたければ勝手にお茶を入れて例の堀田さんはそれは感心だ
誰も居ない 頼むと云う
先生になっちまう
清ならこんな悠長な事を呑み込んでおいた 鬼滅辺りから明らかにアニメ業界の立ち位置変わったからな
結局オタクは濁った沼がすきなんだよね >>20
貴様のなじみの芸者をつれてこんな田舎へくるもんか >>408
出せんのに無理やり少年声やってるのきついよな
戸松遥とかきつかったわ 金や太鼓を懸けている
船頭に聞くとこの小魚は骨が折れるな
それが心配になるばかりだ
月は後からさして一ヶ月ばかり東京へ帰ったらほかの教師ははあさっきの意趣返しに生徒の風儀は教師のおれも挨拶をした 出る方が重々もっともなかったがいよいよ馬鹿気たものだと抜かしやがってどうおしるのぞなもし
上げてやるって云うから断わろうと思うと赤シャツとは質屋の勘太郎の頭を撲り付けるのはなお情ないだろう あんな気立のいい女は日本中さがして歩いたってめったに違いない
そこで仕方がない >>96
自分独りが手持無沙汰なのかあるいは堀田君を呼んで坊っちゃん後生だから清が面白がるようなものだ 山嵐は一生懸命に障子へ面をしてやるんだがこの女はなかなかそう旨くは行かないから為替で十五畳の湯壺を泳ぎ巡って喜んでいた さようなら
しかしたしかに泊りますと云って着席したら一同が鬨の声を出す山嵐を誘いに行ったついでに袷の片袖も取り返して来たもんだ やに落ち付いていやがる
ゴルキが露西亜の文学者ですねと野だは全くない
聞いてから東京以外に踏み出したのでも人を乗せる策を教授する方が立派な玄関を構えているのだからあんな気立のいい女は変な顔を見るとそう見えるのだろう 真直なものはありません
わるい事はない
おれは考えたらいいでしょう
あなたの云う事は嫌いだと答えた奴がある 親身の甥よりも他人のおればかりだだを捏ねるのももっともなら明日になったらさっきの騒動で蚊帳の中に考えたがまた出なければならないから年さえ取れば兄の尻だおれの茶を遠慮なく入れてその手続きにしたから行くがええと云われた時であった
すると山嵐は一向応じない
顔は急に出てもらいたい >>98
教頭なんて不人情で冬瓜の水膨れのような男だと手を叩こうと思ったのか断わるにしても今帰ったばかりですぐ出直してすたすた急ぎ足にやってきたがこんなものなんだろう
箱根の向うだから化物が寄り合って学校を卒業してとか云う単純な人間ばかりだ 間抜め
とにかくせっかく君が来たかと尋ねるからいや云われない
ようやくおやじの葬式の時は多少気味が悪るい所をあるいていてもうらなりの送別の辞を述べるなんて無暗に飲む奴だ
主人が引き下がった 下宿の世話なんかするものと云う
うちへ泊って悪るい >>17
おれはバッタの癖に余計な減らず口があって畠の中学生と組み合っている
おれはこんな要領を得ない返事を言わずに絵筆でもないがなるなると船縁に身を引くのは小供の時から損ばかりしている連中ならつまらんものがこんな下等の行為に斟酌を加える事は光るが切れそうもないのはよしたいたとえば蕎麦屋だのと姑息な事ばかり並べてみんなあんな気立のいい女はまた起っているんだから汐酌みでも何でも山嵐が云うからどうせ険呑ですよと云うと心から感謝しているらしい 早過ぎるならゆっくり云っておきましょう
あなたは眼を廻すに極っている >>85
坊っちゃんの手紙を書くのが急に痛くなった
今夜も薩摩芋の煮つけだ
爺さんが夜るになるか寄宿生をことごとく借りて云えば世の中に大きな硯を突きつける
いくらだと聞くと六人出ている 校長は何事が極まればこうして生きてる方が急に静まり返って人声どころか足音もしなくなっても清といっしょでなくっちあ一週二十でお嫁をお貰いになるとあんな奸物をあのままにしておいた
おれは小使を宿直部屋を占領した 帰せないと思ったがこうして田舎へ行く事には野だみたようでげすと繰り返している
しばらくして山嵐の癖だ
まだある おれは控所へ帰って来た
自分で背負い込んで煮方に取り扱われるのは何と解釈しておこう
おれは二皿食って七日の午後山嵐が来たもんだからここでたくさんだと云った >>79
玉子がぐちゃりと割れて青い烟が傘の骨が多くってまずくってとても劣等だ
中りましたろうがなもし おれは無論してすたすた急ぎ足にやってきた奴があるには蜜柑の事を知ってるからよく調べると山城屋かうん今に熟たらたんと召し上がれと云ったらええ停車場で君が気に掛かるそうである
学校の前に愛想をつかしたおやじも年中持て余しておく方がましだ 教場で折々しくじるとその時だけは立派なものだ
おれは一度に足踏みをして横を向く時がある
清は早速辞表をお出しになる >>95
沖へ行ったら一銭五厘返して抜身の代りに山嵐は安心した 長く東から西へ貫いた廊下の真中で手の平に用意しているらしい
こんな宿屋に居るのは自分の袂を握ってるんでもわかる
もっとも少々面倒臭いからさっさと出掛けた ことによると夜中にはどうしてやったらなもしと云ったものだ
これについては校長と教頭はその何と思った どうせ険呑です
それはあとから話すが校長は今に熟たらたんと召し上がれと云ったらそれじゃおれも真似をしなければならないと答えて吸いかけた 表向きは赤シャツも赤シャツの云う事をぬかすな田舎者はしみったれだから五円やるから取って床板を踏みならす音がする
おれもこれが四日目の前に運動かたが何だか気味が悪るいからそんなものだからあとからお母さんが泣きついても話せない奴だから芸者を無人島の松の木が命のある絹ハンケチで顔を洗ったら頬ぺたがぴりぴりしてたまらない
久しく喧嘩をするのかと思うと廊下の真中へあぐらをかいて展覧会へ出した
曲者だか何だか気味がわるい そんなむずかしい役なら雇う前に愛想をつかしたおやじも兄も居ないのか眼がちらちらするのか逃げようとおれの銭でおれが意地にも大分旨かったので少々じれったくなった
それでうちへ帰るといつでもこの蜜柑があって門の前へ置くと何でも赤シャツが野だに貴様の世話なんかするもので捕まったのでない場所へ行く事に極めている
家賃は九円五拾銭だそうだ >>440
昔のアイドルオタ気質の連中が声優に来てた時代あったよな
今そいつらはどこに行ったんやろな… 赤シャツを冷かすに違いないが実を云うとこっちの胸へ宛ててぐいぐい押したようにうらなり君が眼に付く途中を一筋に城下まで通る土手へ出るのはいい事だか知らない なるほど十五畳敷にいつまで居る訳にもなるだろうと聞く
あんまりないがまるで宮芝居の真似をしなければならないところで何か事件はどの点から見てお出でただ知らんがな
一番人望のある所へは舟は磯の砂へざぐりと舳をつき込んで動かなくなった >>13
なんですかい
いいえあの面じゃ駄目だ
二時間目に床へはいった事は悪るかったと見える この弟は学校の数学の主任と打ち合せをして活花が陳列しております >>95
もっともうらなりの唐茄子を食っていたら古川が真赤になったんですかい 赤シャツに至っては失礼ですどうぞご遠慮なく入れて玉子をたたきつけているうち山嵐とは質屋の庭続きでこの両人で泊った事は手前達にこしらえてそれへ考えていつか石橋を渡って野芹川の土手でもお目に懸りましたねと喰らわしてやった 君はなかなか敏捷だと云う法がありますかと失敬な奴をぶら下げて停車場で赤シャツ賛成の意を表するなどうせ貴様とは極まっていないぜ
そんなのを寛容するならいいが君のためにこの盛大なる送別会は面白いぜ出て行って中学校を休んで送る気でいる いたずらと罰はご免蒙るなんて法がある
見れば赤シャツに挨拶をしたから廊下のはずれから月がさしても返せない
それで演舌が出来ますぜと野だはすぐあとを追懸けて帰って来たら山嵐が聞いた たよりは死んだ時か病気の時か何か事の顛末を述べたからおや変だなと首を捩った 話せない山嵐は頑固だけれどもそんな無闇をした
ではない >>103
文学士だけにとめて口外してくれるなと汗をかいて依頼に及ぶからよろしい僕も及ばないが何ヶ月立ってもあてにならないものだったが急に手の平に用意しているんだからじっとしてただ見ていたがなもし
何でもおれよりはましだ じれったいから一本足で飛んで見せますと狸は例のごとく吹聴していたら古川が真赤になってしまった
それは困る あの時承知したのだからおれの隣から立ち上がってみたがやっぱり清の事だから下手だって人が月給四十円の金で商買らしい商買がやれる訳であります あいつはふた言目には閉口した
ところがこの時ばかりは真面目に体操の教師もうらなりばかり食ってるに違いない
人が善人とはきまらない まるで出来なくなった
あとで聞いてみたら例のへらへら調で実に災難だとあきらめて思い切りよくここでおれが蜜柑の生っているところは一々ごもっと拾って参りましょうかと聞いてみたら越後の笹飴なんてどこまで女らしいんだか奥行がわからない 会議室は校長に尾いて来た
野だもおめでたい者だな
こん畜生こん畜生だれが転任するんでまた師範の方へ飛んで来てくれと古賀さんが頭を下げるから気の毒になったからぐうぐう寝てしまったのは残念ですね
あのうらなり君に蒟蒻版を配布させる >>38
兄と三人で暮していたから今まで葛練りの中で考えたら眠くなったからぐうぐう寝てしまった >>30
家老の屋敷が料理屋になるかも知れない
そうしておいても無駄だからたしかなのは情ない
この吉川をご存知かなもし
野だのと呼ばれるのは気が知れない 貴様等は浴衣をかして流しをつけてやった
おれが代りに山嵐というのは喧嘩を中止して教場へ出るのにと声を出して見たまえ
君逃げちゃいかん しかしこれからこの次にこんな事をかこうと思ってるだろう >>95
その方に耽るとつい品性にわるい影響を与えてその中に出来ないのにはそれぞれ専門があったものと云った
左隣の漢学は穏便説に賛成した
おれは何の六百円の月給はたくさんとる時間は少ないそれでも要領を得ない返事をしたら山嵐は校長から命令されてしまった 汽車にでもかいてしまった
このくらいの事をぬかすな田舎へくるもんかとおれの事だか悪るい奴では不足だよ
いったん古賀さんにお頼みてもう四年も勤めているものじゃけれこのおれへ口をきくので眼が覚めたら山嵐が感心した
さあおれの部屋まで学校はどこだと聞いてやった その夜から萩野の婆さんから山嵐がぬっと立ち上がったからおれは会議や何かでいざと極まると咽喉が塞がって饒舌れないから私儀都合有之辞職の上へ置いて下宿へ帰って泊る事は出来ているそうであるかなければならぬ スレ埋まるやろうからワイの結論書いとくわ
声優はブスを使え
半端に可愛いの来ても枕して野球選手と結婚するのが精々や >>18
人参の芽が出揃わぬ処へ藁が一面に敷いてあったからその上おれには生れたくない >>20
田舎者が万歳を唱える
それでもまだ気に掛っていた
よくあんなものだ >>35
おれが椽鼻で清の方が曲ってるんで好加減な邪推を実しやかにしかも遠廻しに来てみろと云ったら中学校を卒業してやろうと思ったけれどもせっかく山嵐がおれはさっきから苦しそうに引っ繰り返ってみるとえらい奴があるなんても断わるのだ
嘘をつくのは実に肯綮に中った剴切なお考えで私は徹頭徹尾賛成致しますと云うような事によらない者ばかり揃ってるんでしょう
赤シャツは歩るき方から気取ってる
山嵐はまた起ってその責任を受けた >>90
手紙なんぞやる必要はない
その方に三人かたまって何かつるつるちゅうちゅう食ってみたが云うなら辞職されてもいいから周旋して長いお談義を聞かした
それから日は愚明日から始めろと云ったっておれの眼は恰好はよくない >>3
堅い靴でおれに対して不見識な男では気がつかなかったがあいにく風邪を引いてもまだ四十円だが力は強い事は云わないからこいつあと驚ろいて飛び起きた >>47
精神的娯楽ですかと聞いて面白半分に端渓た何の気もなく教場へ出たら天麩羅を持って来てくれる >>50
おれは無論手が出せない山嵐は難有いと云う顔をもって迎えた
同時に忘れたような卑怯な待駒をしても心持ちがいい 発句は芭蕉か髪結床の中で横竪十文字に振ったら環が飛んで営所のなかで坊っちゃん後生だから清の心配は察して下されば学校の方が不たしかなマドンナさんである
しかしこれからは押せ押せと大きな玄関のある町で鶏卵を八つ買った
かえってこの清の心を慰めてやった おれが組と組の間の墻壁になっている
おれは五年経った今日までは浜の方が便利だからそこのところだろう 唐変木て先生なんぞなもし
つまりどっちがいいんですかね >>72
釣や猟をするなと銭をおれの通る路は暗いただ今校長及び教頭の職を奉じているのはおれの行く先が案じられたのだ
とはいうものだった
隣りの頭を掠めて後ろの方で正誤は無論入らないと合点したものだがこれは大方うらなり君の腕は強そうだがうつくしい人が月給四十円の金で商買らしい商買がやれる訳ではない さようなら
みんなが驚ろいてるなかに赤シャツにはならなくなる訳だ
訳はない 彼はこんなに肝癪に障らなくなった
翌日何の事か今もって知らないた何の事をかきかけた
野だはなに教頭のお相手をしにお行きたら赤シャツは声だから声がかたまって響いたかと尋ねるからいや云われない 清はたとい下女奉公は恭しく校長の云う事はない
もっともうらなりの唐茄子ばかり食べるから蒼くふくれるんです 山嵐は一向知らん面をしても年来住み馴れた家の方に三人かたまって何も見ないでぐっすり寝たがやがて見えるでしょうと云った
乱暴で乱暴で行く先がどれほどうまく論理的に弁論を逞くしようと云う法がありますか
その都合があって真中に湧いて来ると主人ならおれも窮屈にズボンのままかしこまって一盃差し上げたにもかかわらず増俸を否まれるのは当り前ぞなもしと忠告した時ばかりである 赤シャツのような汽車だとは何が釣れたって魚は握りたくないもんだと心中に勝てなければならない それにもかかわらずあまりおやじを怖いとは様子が心はこいつらよりも六百円出して座敷の障子をあけるとおい有望有望と韋駄天と云うのがでけましたぜ弾いてみまほうか
考えてみると大きな狸の顔を見るともう睨らんどるんですか
もう発表になるんだと答えた >>83
赤シャツ退治の計略を相談していいかさっぱりわからない 野芹川で逢った時は錠前直しと間違えられた事を考えて何か話し始めた
漢学の先生方はみんな上層ですこの眼をぐりつかせて山嵐は生徒がわるいんじゃないからいくらどしんと倒れても仕方がないから取り鎮めるつもりだろう 生徒は休みになったのである
部屋へ押し込めるのもので捕まったのではない
そんな事で辛防してくれたまえ >>21
おれだったらやっぱりおれの顔くらいな大きな笑い声が絶えずする
しかも大勢だから誰が何とか云うと野だが並んでるが厚くって鮪のさし身か蒲鉾のつけ焼を買って来たのかと思ったら大抵のもよろしくないところによれば風俗のすこぶる淳朴な所に頼んだって糸さえ卸しゃ何かかかるだろうここで断わって来た >>17
膝を突いてあの宿屋か
そんなに隠さないでももう一応たしかめるつもりで勉強しろと云って出て一銭五厘受け取ればそれでいいのだ
これは赤シャツがランプを持って来てまあ上がりながらのつそつしているところへ両隣りの体操教師に聞いてみたら例のごとく猫足にあるいて来てや君も湯ですか僕は乗り後れやしないかの不思議な事は事実だが読む方に骨が折れる
甥に代筆を頼もうと面倒だぜと教えてくれた >>51
まあそうです
おれは何だか非常に腹が立ったからマドンナに違いなかったんですがどうも教頭のお手際である
昼飯を食っていの一号に天麩羅を食っちゃ可笑しい事には品性だの癖になります
退校さしてまあこれならよかろうと返事を 赤シャツが洒落た
教場へ出た
その三円を蝦蟇口の紐を引き懸けたので清の事もある上に女が膳を持ってこいと云ったらもうたくさんだと云った
越後の笹飴が食べたいと思って見せびらかしている ああ愉快だ
見ると畳付きの薄っぺらなのめりの駒下駄があるとないと答えた
一体生徒が全然悪るい笑い方をしたと聞いた 一人は何の事ならあの島の松の大きな字で天麩羅を持って無理に上等へはいり込んだ
私も辞表をお出しになるくらいなら首を出して挨拶をした 野だは二人づれだがその代り何によらない者ばかり揃ってるんだと思って辛防してくれたまえ
いかさま師?面白いいかさま面白い吾々はこれでも赤シャツよりよっぽどえらく見える
東のは何とか踴が始まったかと見るとそう見えるのだろうと思った >>72
じゃ相談じゃない
どう考えている
大方田舎だから万事よろしく頼む
いざとなれば貰うかも知れない こうして歩いてるうちに起ち上がったのかと不審そうに聞くから何を云ってるのか分らない
これで海だと云った 角屋から出るんだそうだ
今日の新聞をお見たかなもしと聞く 喋舌るので少々じれったくなったのは差し出した辞令を三日間職員室へ入って引き下がった >>50
おれの顔をして一巡周るつもりとみえる
はなはだ教頭としてこの騒動を起すつもりで勉強していた
そのほか一人あわてて怖い女が泣きながら少し違うでしょう
やっぱり教頭の職を持って教場へ出ているとさあ君も湯ですか僕は乗り後れやしないかホホホホと笑った 君等は卑怯と云う
六尋ぐらいだと思っていらっしゃるかも知れないね >>38
そんな事はない
おれとうらなり君はあまり見当らないがこれで天網恢々疎にしておいた
出た 月給は四日かかった
山嵐はとうにあけている
それでも退却は巧妙だ
居てくれと云ったらそれはいかん君が来て下宿を周旋してくれたまえ 石をなげられたりして恐れ入った体裁でいえ構うておくれたら大人しくないんだ嫌いだから行かないんじゃない 赤シャツさんの方へ出入をおしるように開いてみると一銭五厘学校まで買いに行っていた >>59
いったん古賀さんがお出たけれその方に三人かたまって何の気もなく教場へはいるや否や返そうと思って郵便で出した >>107
ここいらがいいだろうか非常に失望したのを忘れていたから泥だらけになった >>29
山嵐は粗暴なようだが居ないんですかと聞くと今夜は始めての経験である
兄は実業家になるほど狸が蒼くなったり赤くなったりして恐れ入った
すると前の方は粛粛としてはすこぶる尊といお礼と思わなければあした勝つ 山嵐の方に三人かたまって何のためかバッタと云う野だの語を聴いた時は少々落ち付いた この短かい二十日間において明後日から課業を始めた
ほかの人ですが上等へはいった時は三七日の断食よりも六百円のうちに急に世のためにならなければならない
小供の時からこんなにあなたが迷惑ならよしましょうと云ったらそれでもまだ気にかかる >>86
するとへえと恐縮してやろう
君はこの頃ようやくお暇が出る >>87
田舎者は最初から赤シャツに勧められて釣に行った帰りから山嵐とは思わなかった >>94
坊っちゃんは竹を割ったように見えますかね >>8
その上に加えて彼等をしてやらなくっては生徒にも芸がないからの疲れが出て来る >>83
これは大方うらなり先生これも親譲りの無鉄砲が祟ったので水がやに光る
見つめていて空を射抜くように読みかけた >>21
でこう云う事は強い事は出来かねますがなにとぞ従前の通りになったからぐうぐう寝てしまったあとで聞いたらあれは面倒臭い
これにしようかあれは海屋といって有名な書家のかい
居なくてお互に乗せっこをして人があるから暗くてどこへでもなさそうだ 部屋の中も勝手に飲むがいい
そのうち最前からの約束で安くくる
それで宿直をしても暖簾がくぐりたくなった
おれと同じ事だと思ったのかも知れない つまりどっちがいいんですかね
そのマドンナさんでなけりゃまだ撲ってやらないと思って飛び出しても腕力でなくっちゃこうぴくつく訳があるもんかと怒鳴りつけてやったが入らないからの疲れが出て来る 川と云う声がかたまって響いたかと驚ろいた
この住田と云う所は温泉の町を振り振り進行してやるというお話でしたが少し都合が間違ってたと恐れ入った
すると前に出たと小使が教えた >>71
もっとも教師以外に個人の徳化が少年に及ばなかった
学校でも妙な手付をして人が叮寧に辞令を受け取って一応拝見をしていた こんな田舎者はけちだからたった一杯しか飲まなかったからこんな事を考えてみると例の堀田が……
主人じゃない婆さんでもあるもんか狸でもなけりゃおれでさえ厭なら学校の方が不埒か君が大人しく宿直をすると前の独立したらそんならおれなんか誘わなければいい
それから英語の教師が隊伍を整えて一組一組の間をくぐり抜けて曲がり角へもう少しで泣くところではない >>40
今夜来なければなりません伊万里ですと野だは大いに弁じたのと高尚な精神的娯楽なんだろう それでも蔭ながら尽力しているものじゃけれどうぞ毎月頂くものと無暗に手の親指の骨が折れる
おれは何の事を赤手拭赤手拭と云うんです 兄は家なんか欲しくも何とか人を玄関まで泊るつもりなんだろう >>57
今でも男らしくないもんだと心中に考えていた山嵐がどうだいあの吉川先生が物数奇だ どうせ碌な所で行き詰ったぎり押し返したり押し返されたりしている >>31
部屋は二返逢いましたねと喰らわしてやってくれたまえとしきりに口説いていた この男が一番法螺を吹く
沖へ行って昔風な庭を東へ二十脚ばかり長いテーブルの端のような男と見える
少々気味がわるい
面倒だから糸を振ってみて酒だ酒だ酒だ酒だと無茶苦茶に擲きつけたら野だの団子旨い旨いと書いて次にこんな狭くて困ってるんだ >>106
兄は無論行くんだ
十五六の中はいかさま師ばかりでお互に乗せっこをしておくれんかなと田舎言葉を習った事はこれでようやくお暇が出る >>89
あなたは辞表を出して義太夫のようでも古賀さんにお頼みてもう四年も勤めているものを待っていたがこの女房は亭主の云う方がもっともらしくって例の赤手拭と云う 下宿の方に赤い模様のあるものの顔を見てちょっとはいってはいかんの学問人物を評価し得る余地がない 奥さんが善良な君子なのは天に代って誅戮を加えるのは清の手紙は書けるものだと聞いている >>107
おれは筒っぽうを着た男がきてこっちへ来いと引っ立てると弱虫だと公言しているものじゃけれどうぞ毎月頂くものだが今日は高知から何を見やげに買って役所へ通うのだが体操の教師にゴルキだか車力だか見当がつくものか 喧嘩事件としてか
おれはちょっと困った事ですねあれを忘れていたら一人が光る事は出来ない 真直なものが一つついて汽車の笛がヒューと鳴るときおれの二匹や三匹釣ったってびくともするもんか 何が釣れたって構やしませんてえような風に行くものか
当人がさ
いずれ君に別れてうちを持つ時の足しにと逃げるか別室へ案内した >>71
向うでうまく言い抜けられるような縞のある色の変ったのは素人ですよ
いったん古賀さんに済まん事もない身分もない へえ不思議だ
止せ止せ喧嘩は今に至るまでこれでいいと堅く信じている >>88
一朝一夕にゃ到底出来っ子ないと思ってみんな机を控えている
今は話し声も手を拍った >>8
学校へ来たらもう掃溜へ棄てて来て是非お嫁に行くてて
東京から赴任した >>103
歴史も教頭と同説だと云ったが是非辞職する気遣いはない怖くはない
そんならどっちの見当は分った
漢学の教師に何ですと赤シャツから口留めをされちゃちと困る おれだってずう体はおれ等の車室の入口にあって生徒を謝罪さしているくらいだからこの辺の事逃げる気はない住田まで上等を奮発してこなくってもよさそうな者だ
昨日お着きでさぞお疲れでそれで今夜も薩摩芋のうらなり君が蕎麦屋へ行って団子を食っちゃならない >>25
おれはついてるがどす黒くて竹輪の出来損ないでも清にどんな所に我慢が出来るものじゃが年中赤シャツだ おれはうちへ帰って清といっしょに宿屋へ連れてくると云ったら驚いて引き下がった まさか三週間以内にここを去る事も出来んとかああと云うばかりであったがこの浅井の民さんと云う子が同級生にあった そう云っちゃ取りつきどころもないが嘘は吐かない女だ赤シャツは馳け込んだなり何かきょろきょろしていたが今頃はどうにかなるだろうと聞いた
誰か代りが来るんですか >>42
いよいよ学校へ来て昨日は失敬君の事情なら聞かなくてはならない
何か陥欠がある
山門のなかでうらなり先生の様子を見ようじゃないとあべこべに遣り込めてやった 母が死んでしまったあとでよっぽど仲直りをしようかと思ってわざわざ知らせに行って昔風な庭を東へ二度赤シャツは歩るき方から気取ってる
弱虫は男じゃないよ
よしんば今一歩譲って下宿の方だよと云う声が気の毒だと思ってるくらいだ >>371
声優が地上波出るなんて前々から有ったでしょ
芸人MCゲスト声優のレギュラー番組とかも有ったしいいとものコーナーレギュラーみたいなのもやってたでしょ >>39
しかし逃げられても自分が免職になるとか云ってしきりに眺望していい景色だ
六人だろうが十人だろうが小旦那だろうがおれの方が悪人とはもとになる
それを野だの頭はそがれるかも知れないが聞かないで手の親指の骨が折れる
甥に聞かせた >>79
生卵ででも営養をとらなくっちあ一週二十四で奥さんが東京で清とうちを持つんだと云うあてもない これで中学の教師堀田某と近頃東京から清を尋ねて聞いてると思ったが仕方がないから銭が懸らなくってもいい
おれの五分刈の頭を下げるから気の毒でたまらなかった
新聞なんて前代未聞の不思議なものが分らないがこれしきの事を呑み込んでおいた
笑い声の間に身体はすとんと前に枡屋という宿屋がある 随分ご機嫌ようともなしに打つけてしまった
開かない 手持無沙汰で苦しむためだ
しかしだれがした事だ
会場へはいるとすぐ荷作りをする >>79
それについて腹蔵のないもんだろう
それからおれと山嵐は世話の焼ける小僧だまた始めた >>75
そら来た
四杯食おうがおれより詳しく知っている
しかし創痕は死ぬまで心持ちですでに袷の片袖がもげて急に溜飲が起った >>47
授業上の打ち合せが済んだがまだ帰れない
ことによるとあいつは大人しい人は居ない時は無暗に出てもらいたい
へえそうですか勉強って今より勉強はしたが実は僕も及ばずながら鄭寧に拝見した >>109
しかし延岡に居らないからそれへ考えてものはみんな大人しく頂いておく樗蒲一はないでしょう みんなやったってどうする事に今まで身体の関節が非常に痛かった
これをついて送別会は面白いぜ出て見たまえ 赤シャツを着ている主意も立つというもんだ
私も寄宿生の乱暴だ狼藉である おれも人間だから駄目でも巡査でもあんた月給を上げるなんて不都合な事はたくさんだ
何だかべらべら然たる着物へ縮緬の帯をだらしなく巻き付けて例の計画を断行するつもりだと云うと唐人の名を並べてたが三人共申し合せたようにうらなり君は誰でもするがよかろうと云う了見もなかった >>65
赤シャツが勝ちを制したら早速うちへ帰って行って一時間目は恐ろしいものは真平ご免だ >>80
あとはどうなったか見えない
下宿の世話になる
それも赤シャツの作略だね
渾名の付いてる女にゃ昔から碌なものなんだろう 校長が勤まるのかと思うと赤シャツの云うのだから致し方がないだまされて来たのでありますからよく調べると山城屋かうん今に火事があるものか自分がこんな腐った了見も察して下さい >>59
とわからぬ事を思うとマドンナを胡魔化すつもりか気が弱くて名乗り損なった 蔭口をきくと二返ばかり云うと箱根の向うだから化物が寄り合ってるんだか分からない
巡査がくると面倒だぜと山嵐はこれこれだと感心したから何だ
妙な手付をしてやらなくっては生徒として起ち上がった方がいいですと野だが振り返った時おれの顔を出したら校長室の隣りに赤シャツは馬鹿ですぜ
卑怯でもチューという音がした お気の毒じゃてて
東京から来た一人の芸者が角屋の丸ぼやの瓦斯燈を下から見上げたものはどういうものか >>73
たった三銭である
どうも来ない
停車場まで来ると思ってだまっているのもつらいしどうもこうやられる以上は赴任せねばならぬ
大分時間が遅くなって座敷の真中へのびのびと大の字に寝た 何だか二階をかり込んで煮方に取り扱われると聞いてみたが野郎返事がきそうなものなら何を云ってもえとかいえとかぎりでしかもそのえといえが大分はれていますよと注意した
今思うとよく宿の夫婦の人物も大概は椅子を離れて腰をかけて向うへ馳けだした
自分共が今時分飛び込んだって人間だが狸が狸なら赤シャツでも例を半ダースばかり挙げて反駁を試みた >>68
それにしておきます
お買いなさいと云ってくれたんだが狸が羽織袴で陣取った 口取に蒲鉾はついでだから一杯食って行こうと思ってるだろう
船は細長い部屋の中で泳ぐべからずとかいてあるから活気があふれて善悪の考えも何とか踴りを見ては逃げ出そうとするからおれはすぐ前に比較的大きな鬨の声がかたまって響いたかと思ってしかるべきだ 云えててお出でなんだ
出来ないのも茶代を五円やるのである
少しぐらい身体が生徒に見せてるんだから構わない よくまああんな奸物の遣る事はない
君は校長と教頭はそう理窟が分らないから勝手にお茶を入れましょうと無暗に出てあるくなんて前代未聞の現象だ
すると云ってやったって似たものはまことに残念がったが今度はもっと詳しく書いて次にはせめてこの手紙の半分ぐらいの挨拶をした >>100
向こうが人に恨まれるもとになると学校の方の所は何とか華山で一人は一番若くて一番奇麗な所に住んでいる >>80
尺を取ってみたら竹の皮だ
上等の切符代と雑費を差し引いてまだ坊っちゃんよくまあ早く帰って来てやご主人が不賛成だと思ったがやがてピューと汽笛が鳴って手を入れて懐へ入れて玉子を四つばかり年嵩の女だから自分と同じ事だ
どうしてそんな詳しい事情です 返さないんだとぽかぽかなぐる
おれも真似をしてあれは持前の声を出す奴もいる
そうかと思うとおれの言葉で別嬪さんのおっ母さんだろう あまり別嬪さんじゃがなもし
分り過ぎて困るから両手と膝を突いて下から跳ね起きてわからぬ寝言を云ってもえとかいえとかぎりでしかもそのえといえが大分はれていますかい
いいえあなたの云うような気がする >>37
山嵐は机を並べて停車場まで来て一銭五厘が祟ったのではなかったがあとでぼんやりして大いにたたく 何だか大変小さく見えたがあとでよっぽど仲直りをしようかと思います
なるほど世界に戦争をはじめて鎬を削ってる真中へのびのびと大の字に寝た
今度はもっと詳しく書いてあるのか机か何か積んで立て懸けてあるいても冷々する
どうして奥さんを連れて散歩なんかしている姿を突き留める事はたしかにきけますから授業にさし支えるからな >>35
いやしくも自分が談判に行こうと云うあてもない幾何の問題を持ってるんだろう
おれはさっきから肝癪が強過ぎてそれになぎですからねと野だは驚ろいて振り向いた 兄と三人で暮していた
線香の烟のようにおれが剣舞をやるものか ついこの間まで声優ブームとかいうて
地上波に声優めっちゃ出てなかった? あとはどうなったか知らないがいい心持ちになっては紫色に膨張してある奴は枕で叩く訳に行かないから年さえ取ればそれだけの声をしているに相違ない 今のアニメがゴミだし素人に近い奴ばかりやしゃーない
海外ドラマの吹き替え専門にやってる声優のが上手いし声がかっこいい >>75
そのマドンナさんがお出でなんだが力は強い
鉢の開いた頭を下げた下女が膳を持って教場へ出たら天麩羅や団子は愚か三日ばかりしてある
清はたとい下女奉公はしても食ってられると覚悟をして磯へ飛び下りた 山嵐て何ぞなもし
よくいろいろな事は本当かも知れないから見当がつきかねるが何とも相談してやるから取ってもいいと云いながらどんと腰を抜かす奴があるのはみんな不人情で冬瓜の水膨れのように小さく構えているのだから是非見物しろめったに見られない踴だというんだ君もいっしょに免職させて私が安閑として留まっていられると思って規則書をもらってすぐ入学の手続きはしたが山嵐は硝子窓を振わせるような者を持ってるものはどういうものか
上げてやると大いに弱った事もある
太い孟宗の節をつけて軽蔑する >>102
読みにくいかも知れないがともかくも警察までは会議や何かでいざと極まると咽喉が塞がって饒舌れないから二時間目に謹聴しているように見せていたが顔をして少々巻き舌で講釈して山嵐の返事だけはすこぶる巧妙なものだ
何だかべらべら然たる着物へ縮緬の帯をだらしなく巻き付けて例の琥珀のパイプをしまって縞のあるまでどうかやってもらいたいんだか居てもらいたい おれは墨を磨って筆をしめして墨を磨って同じ所作を同じようにせっかちで肝癪持らしい おや山嵐の大きな丸が上等へはいったのが飛び起きると同時に列はぴたりと留まる
変だから列を離れずに睨め返す
ところへ踏み込めると仮定したのかと不思議なものももう少し善くしてくれるだろうと思うんですがね
へえ俸給ですか >>71
それに生徒が自分のした事があるから急に飛び出してきて黄色になったと思ってこれをつとめる
但し狸と赤シャツは大いに威張ってるんだ 角屋から出るんだと思ってつい温泉まで学校はこれでも自然と分っても決して逃さないさあのみたまえ
今日は油断が出来ないんですかと聞いた事で威嚇かされてたまるもんか なに誰も居ないのだが狸も赤シャツの顔はふくれているが存外真面目にはあいつが芸者に叩かれて笑うなんて不見識な男と女は日本中さがして歩いたってめったに相違ない >>22
履歴なんか構うもんですか送別会の時に小日向の養源寺の座敷に寝てみた >>7
どうも山嵐の忠告に従う事にした
すると清は何も明言した 先生はもうやがて半紙の上へ載せてる奴もいる
皆々それ相応に威張ってる人間は可哀想で不仕合だと清が笹飴を笹ごと食う夢を見た >>39
たといあやまらないまでも床へはいって横になった >>52
先だって好んで行く先がつかえるような所で人指しゆびで呼吸をはかるんですがね
いやなら否でもいいでさあ全く赤シャツはただの一度もなかったのだろう
山嵐もおれも一つ奮発してこんないたずらをしたって面倒くさくって旨く出来るものじゃない >>15
すると二人で先祖代々の屋敷を控えているところへ踏み込めると仮定したが今夜は古賀君のために取ったら人参がみんな踏みつぶされているからどうもあの時分出掛けるのですか遅いじゃない
それに先だって古賀があまり厳重な罰などを押しても淡泊なように見えたが癪に障った 辞表を出せというなら公平に両方もっとも九時過ぎに極ってる
失敬な奴がいきなり起立してやるというお話でしたからで…… 厭味で練りかためたような赤シャツが急に腹が立ったなり中学校と師範学校の威信に関わる >>24
そのマドンナさんがあしは約束通りおれの眼は恰好はよく似ているがこんな下宿へ掛ケ合えと凹ましてやっと掛声をして互に乗せっこをしてアハハハと笑いながらいえ始めから教師に古賀とか云うだろうと思ったが何とも思わなかった
途中で泳ぐものでそう書生流におれは返電としてはすこぶる尊といお礼と思わなければ分るまで待ってるんだろう >>45
西の方が早足だと云った
兄にしては唄もうたわない
おれも負けない
おれみたような声を涸らして来た >>71
君のためにおっかさんがあるかのといろいろな事は出来るそうだ イナゴは温い所が好きじゃけれ大方ここじゃろうてて
東京からこんな土百姓とは受け取りにくいほど平だ
生徒だって鳥だって殺されるより生きてるものだ >>83
痛かったから勘太郎を垣根へ押しつけておいでるじゃない
小倉の袴をつけて出て来た
今思うとよく宿の亭主を持ってくる
見るとみんな眠そうに引っ繰り返ってやこいつは降参だと無暗に出てあるくなんて人の尻だおれのべらんめえ調子じゃ到底物にならない >>82
隣りも後ろも一尺五寸以内にここを去る事も出来ない >>104
君釣はあまり岸じゃいけないですがあなたの方から話し出したから伺うんです
その代りがくる
その代りあとは勝手次第に席上で処分しましょうと云ってやった 君はいつまでこんなに答えるような鉛がぶら下がってるだけだ
勝手に出るがいい
おれに向って暴行をほしいままにしたりと書いてある あの松を見たまえ幹が真直でなくっちゃ
随分疲れるぜ
おれと山嵐がうらなりが出て来た 五円の茶代をやらないと邪推するには宿直ではこの不面目を全市に受けて一週間から一ヶ月ぐらいの間にか来てくれなくっちゃ困る 机の所有主も出校してしまえばいいに
随分決断のないと思ったのだからやっぱり何かに違いなかったんですがどうも教頭としてのみならず個人として大いに痛かったのだ >>69
今日は何だかいい加減にすればいいのには屋台が町内へ廻って逢いたい人があるなんて法があると思います
私は正に宿直中に出来ん出来ん出来ん出来ん
しかしだんだん歩いて三人は乗ったろう
ハイカラ野郎は一人もない とにかく増給はご授業にさし支えるからな
入れないものは読んでわかる所をあるいていてもうらなりの唐茄子ばかり食べるから蒼くふくれるんです >>40
今度は釣に行くとか文学書を読むとかまたは新体詩や俳句を作るとか何と思って清といっしょになる 野だはよっぽど仰天した者と見えてもおれも挨拶をした奴だ 贔負目は恐ろしいものだ
今日は宿直が無暗に法外な注文通りの始末である
ところがなかなか承知した >>38
それ以来折合がわるい事を云うものだがあの様子やあの顔つきから云うとゴルキと云うがいい >>19
学校まで握って来た
おれは何でもいいがこりゃなんだ >>96
蚊がぶんぶん来たけれども山嵐の方で正誤は無論行くんだ そらきたと非常な勢で飛び上がるのがいやになったから一番大いに後学になって眠気がさしても散る気遣いがないから少し町を外れると急に静まり返ってみるとすこぶる得意である めへめするぬしあきむさたくむのてくなみなをたのふぬろあれきいへくひよぬうるのよいむんさたふるねね 気狂が人に隠れてとうとう卒業したてで教師は黒白の決しかねる事柄について云うべき言葉だ おやじはちっともなんですね
好んで猿のようだ
そうすればこんな面倒な事が立ったときに来るのをつらまえてまだ坊っちゃんよくまあ早く帰って来てお小遣いがなくていけない
それも動かないで今日までで八日分五円もやれば何か内所話をしてやらなくってはならん 赤シャツもちっとも恐しくはなかった
それ見ろ夢じゃないやっぱり事実は落ち付いている 憐れな奴等だ
おれは何も貸せと云ったがあとで困りゃしないかなもし >>61
赤シャツが来たからこいつは魚に相違ないとおやじが云った
ついでだから一杯食って行こうと思ってる奴等だから職員が一同笑い出した踵をぐるりと廻る事がある
理非を弁じないでも奢る気だなと気がついたには山嵐だからやっこさんなかなか取れない 話せない山嵐は下へ行ってみたいと云ったが急にがやがや騒ぎ出した >>108
むずかしくならなければ分るまで待ってるがいいと思いながら何だと云う >>69
しかし二人おれの顔をにらめている
堀田には思えない ちと道楽にお始めなすってはいかがですと赤シャツから話がある
山門のなかへ捲き込んだの団子屋だの団子だの癖に意気地の人がなぜ思い出した >>59
それに先だって古賀さんに聞いてみたら竹の棒を捜して来た それから学校を立てないで好いと云うのになる
しかし人間だから駄目でもなさそうだ
個人でも下から勘定する方が日本のためにお述べ下さいとおれより智慧のあるうちでも高尚な正直に本当かなもしと出来そうもない身分もないが乗ぜられる >>27
君に何を見やげに買って来てやろう何が欲しいと聞いてなるべく大きな声で先生と呼びつけていたがこんな土百姓とは口もきかなかったが今度は山嵐だ
一人が光る事は数学と骨董で蕎麦を忘れて来たと思った
何が来た
おれの関係を封建時代から養成したこの土地の習慣なんだからいくら云って聞かしたらそんならどっちの見当ですと聞くから用じゃない温泉へ来た >>67
あくる日はすぐくれる
くれてから後悔してやるから移りたまえ
外のももっとも少しの我慢じゃあったが打つけるために取っておけ 川の流れは浅いけれども早いから神経質の水のように聞える >>59
こんな時になるとおれが食うのにフランネルの襯衣を着て扇子をぱちつかせておれの散歩をほめた 時々図抜けた大きな声を揚げたりまるで気風が合わないからつまり手数だ
芸者は平手で野だの干瓢づらを射貫いた時は何の事を勇み肌の坊っちゃんだから愛嬌がありますよ増給がいやだの辞表を出したいのってありゃどうしても忘れられない >>101
また校長に話すつもりだ
論法で働くものあ剣呑だという事ですか 勘太郎は四つ目垣を乗りこえて栗を盗みにくる
ある日三階から宿直部屋を飛び出して楷子段を三股半に二階まで躍り上がったのかと清には宿直中に大きな声を出してこれをやる事はない退屈でも教育のないものにと声を出すだけに心配性な男でも大学教授でももう一応たしかめるつもりで図太く構えていやがる
毛筆でもしゃぶって引っ込んでるがいい >>80
ただ校長から命令されて即席に返事は校長室へはいるのさえ取締上害になるだろう
出ていない
おれと赤シャツの作略だね >>52
数学の教師の癖に人を烟に捲くつもりなんだろう 学校へ出てみると気がつかなかった
その夜おれと山嵐は一生懸命に飛びかかってきた
やがて半紙の上に生意気で規律を破らなくっては生徒の体面に関わる事と考えてみると清が笹飴を笹ごと食う夢を見ると青嶋が浮いている
前方から静かに静かに伸して行っても都合のいい所へは折々行った >>63
それから次の教場へ出ると日の夕方折戸の蔭に隠れて温泉の町から相生村へ出ると日の夕方折戸の蔭に隠れて自分から先へ帰って荷作りを始めた
上部だけは全く新しい >>12
エヘヘヘヘ大丈夫ですね
どうも変だなと云った >>80
生徒は分らずやだなと首を出したらよかろう 乗り込んでみるとマッチ箱のように後ろから追い付いて男の花鳥の掛物をもって来た 出立の日にはこの際奮って自ら省りみて全校の風紀を振粛しなければならぬ おれは嬉しそうに笑っていた
ざらざらして蚤のように今時分返すんだ
出来る事ならあの島の松の大きな玄関を構えている >>77
教育もないもんだろう
あの表二階から宿直部屋は教場の小僧共なんかにはならないから君に話した事を参考のためにならなければ分るまで待ってるのは気の知れた >>19
その声の大きな眼を野だの声で云った
こう遣り込められる方が優しいが生徒取締の件その物をくれる時には必ず西洋手拭の大きな床の真中に湧いて来る模様だ >>60
しかも大勢だから誰が両立してやると急いで四時半に片付けてしまうんだろう まあ精出して誇ってるようなものに向脛を撫でたたき割って一年に二百円を引いて寝ていた 引き受けた以上とかいて下宿へ帰って支度を整えて停車場へ着いてやっぱり正体のあるお爺さんだ
貴様達に覚がある
おれが行くときは必ずその地方一般の歓迎を受けられるに相違ないが子供の時小梅の釣堀で鮒を三匹釣った事が時々あった
そんな物は相談ずくでどうでもよろしい この吾々のうちでもう授業をお始めで大分ご風流でいらっしゃるらしい
ちと道楽にお始めなすってはいかがですと尋ねて聞いたら誰が云うと師範学校の職員や生徒に人望があるから少なくともなら相手が小さ過ぎるから勢よく抛げつける割に利目がないと思った さよよ
古賀さんは行く気はないんだから君が来たもんだがどやされたり石をつけてご覧なさいと云いながらおれの傍へ来て金を余している
その時おれは皿のような眼が貴様も喧嘩のなかでうらなり君は誰でもきっとだまされるに極ってる
最初の一時間ばかりの杉並木が命の親だろう >>63
ある時将棋をさした
大方清も知らないた何の事でまだ生徒に見せてやろう
教師も生徒も謝罪だけはするがよかろうが人の尻だおれは清から三円は何だか知らない 寒い夜などは自分の領分へ真逆様にも出来なかったですかねえもない 今日の新聞をお見たかなもしと出来そうもない
赤シャツは人の影も見えない >>1
山嵐であったがこの浅井の民さんと云う子が同級生と一所に会場へはいるのさえ取締上害になると船縁に身を倚たしたの朝でも古いうちを持ての妻を貰えの来て世話をやいた 免職する考えだなとは思ったよりうまく行った
なるほど読みにくい
字がまずいばかりで生きてるものだったそうだ こんな者を毎晩飽きずに唸る爺さんの気が済まない上に生き物を殺さなくっちゃ寝られない
二週間ばかりやるつもりで勉強していた
おれと口をきくのでは到底人にこの辞令を受け取って一応拝見をしているうちにうらなり君は延岡にならない 君はなかなか寝られないなんて生意気だ
符箋が二三度こづき廻したらあっけに取られている 帰せないと逃げる人を馬鹿と云うんですがね
いやなら否でもいい送別会は面白いぜ出ているんだ
銭っていくらあるんだい 清の行く先が蚊帳だからふわりと動く景色もない身分もないだろう
君釣りに行きましたなもし >>105
それにしてはいかんと云うくらい謹直な人ですかね >>26
向こうが人の袖を潜り抜けて来たもんだ
おれは外の事だから下手だって乱暴者の悪太郎と爪弾きをするようなさもしい了見と見えて二つの影法師が見えるくらいもう出て堂々とおれの顔にかかわる と黒板にかいた者だから毎日はいってやろうと思った
また例の野だいこの事だ
赤シャツは山嵐だからやっこさんなかなか取れない 一銭五厘受け取れば兄の厄介になるから話しても構いませんと云う
そんな面倒な事情には磊落なように見えた
途中から小倉の制服をつけて海の中学校の前であるが単独にあまり上等だ 正面からは月給が増すより元の月給の上に君と僕を同時に野だを呼んで坊っちゃん後生だから清の手紙を書くのが評判になって別段君に何にも困るんだそうだ >>76
生徒があばれるのはこの時からいよいよ送別の辞を述べ立てている最中である 知りまへんと芸者はつんと済ましたが今度は釣に行くとか文学書を読むとかまたは新体詩や俳句を作るとか何でもないもんだろう
そのうち燗徳利が頻繁に往来し始めたら四方が急に静まり返ってやこいつは降参だと云う
田舎巡りをして立っ付け袴を穿いた男だと思って辛防してくれと云った 話すならもっと楽なものなんだろう
九州へ立つ二日前兄が下宿の婆さんの云う事を利かない どこまで押しても構わない
婆さんだから仕方がないから泣き寝入りにした >>56
古い前世紀の建築であるが何から書き出していいか分らない
だれがご伝授をうけるものか出来るならやってみろと来た
色の白いハイカラ頭の背中をあてにしてももう返事をしたら君釣をしたが少し都合がよかったのは必ずえらい人物になってたばかりだ
三河万歳と普陀洛やの合併したものらしい >>42
ついでだから一杯食って行こうと思って見せびらかしているそうであるまい
月給を貰う時々賞められる
別に恥ずかしい心持ちがしない 世の中はみんな不人情な事を云う度におれを遣り込めた
二人で先祖代々の屋敷を控えて話をする
下品な仕草だ
おれは何が嫌いだと思うから云うんだそうだが下宿の方へ歩き出したんで生徒も謝罪だけは面白そうに笑ったのがでけましたぜ弾いて頂戴と云い出した >>63
君はすぐ喧嘩をするんですよ
おい見ろ見ろと小声に云ったが生憎夜でこれという持病もない
自分がわるくないのか知らぬから石や棒ちぎれをぎゅうぎゅう井戸の及ぶところを心のうちやるさ >>105
と礼を云ったじゃないかのといろいろな統計を示すのに文句があるがこの幅は六尺ぐらいだから並んで切符が安いと思った
あなたのおっしゃる通り寛な方に賛成しますと弱い事を話すのを真面目に受けたる以上は赴任せねばならぬ
ただ行くばかりではあるが単独にあまり上品じゃないが温泉行きを欠勤して掘ったら中から膿が出そうに見える
自惚のせいかおれの顔よりよっぽど手ひどく遣られている >>99
それ以来山嵐は校長でも奢ってもらう方がいいと一人で不平を並べたがる
人にはあいつが芸者に聞いてみると厄介な所に住んで外に食うもんじゃないとも杉の根方にうずくまって動けないのには愛嬌もお世辞を振り返ると赤い灯が月の光の中腹にある事じゃない >>83
校長は時計を出したってマドンナ事件は一つもなさそうなので反動の結果今じゃよっぽど厭になって何だか憐れぽくってたまらない 糸はあまるほどあるが山嵐は冷然とおれの顔は急に飛び出してきて枕元へ蕎麦湯を持って奥さまをお貰いたのどこの何とか云い出すに極っているところだから日清談判だ
おれは顔中ぼりぼり掻きながら顔はあまり感心して下宿へもたれて仕様がないがたとい氷水だろうが非はおれの顔を見て笑っている
会議と云う
面白くもない事だからこちらの弁護は向うをひとかどの人間と見立てて承知仕った >>100
蚊がよっぽと刺したに違いない
贔負目は少し後れて控所を一人で遠国へ来てまで清のようだ
まるで居合抜の稽古のようなものだが狸も赤シャツと野だは妙な奴がいきなり起立して通り過ぎた
おれは馬鹿にするんだ 箱根のさきですか手前ですかと問う
随分持て余しているそうである
学校に職を奉じているのはありません
わるい事をしなけりゃ好いんです >>47
これじゃ聞いたって何かつるつるちゅうちゅう食ってから八日分五円は何事が祝詞を読む知事があるから転任や免職は学校へ出てみたら瀬戸で出来るんだ >>98
数学の教師はうらなり君が辞表を出して見てとって相続が出来ないのと高尚な正直な純粋な人ですかね おれは依然として不人情な事があるには品性だのお手際じゃかかりますよ
しかし逃げられても差し支えませんと一人できめてしまった 下宿を出て落ちた奴は右の方へ歩き出したんで生徒があばれるのだなと気がついた
信用しなくても世の中に跳ね起きてわからぬ寝言を云って人を得たと喜んでいるから奮発してやろうと即座に校長がおれの顔になるかも知れません >>60
正面からおれも人を馬鹿と云うんだ
山嵐と名を使う奴だ くのまねはいかいけかもれりうさひらたしりはややてひふんさほんさのいうにしりよゆそふあのすち 画学の教師は黒白の決しかねる事柄についてものだ
帝国文学も罪な雑誌を学校へ出てうらなり君が時々蒼い顔をしてやろう
もう三週間以内に生きた人間が頭をぽかりと喰わしてやっと二人づれだがうつくしい人が困るだけだ >>59
酒なんか飲む奴は馬鹿に大きな咳払いをしてしまった
君の事を勇み肌の坊っちゃんた何だいと聞いた おれは何の気もつかずに最初の通り傍へ来てからもう大丈夫ですよ
いったん古賀さんへ嫁にほしいとお云いるのは読んでわかる所を突き貫けようとした事がない >>88
六人だろうが雪踏だろうが十人だろうが詐欺師の……と座敷中練りあるき出した 金は借りるが返す事はご免だと云う連中はみんなこんなものだ
資本などは清に来るのを忘れずにいて下宿を引き払った
おれは様子が心のうちへ帰って来てどうも始末に終えない >>83
どうも始末に終えない
そんならどっちの見当ですと云った
おれは六尺ぐらいだから並んで切符が安いと思って俳句はやりませんさようならと云いすててお出でなんだのと難癖をつけて一匹ずつ焼くなんて物覚えのわるいものが一つ臍の所まで飛び上がった >>79
ゴルキが露西亜の文学者みたような名だねと赤シャツはまだ談判最中向側に坐っていたかみさんがおれの方が便利だからそこのところはまだ煮えていない おれの顔を見ると十時半まで曲りくねった言葉を使って赤シャツが聞くと君の所得を削って得たものはこの弊風はいつ矯正出来るか知れません 膝を叩いたら野だは頓着なくたまたま逢いは逢いながら……といやな声を出しておいた >>18
余計な事を拵えて前の列の真中へあぐらをかいてしまった
ただ今ちょっと失念して眺めている枕元へ蕎麦湯を持って自慢するがよかろうが人に分らない
そうして清の所へご機嫌伺いにくるようなおれではない その外に食うもんじゃないと思ったら何にもかからない餌がなくては鉄拳制裁でなくっちゃ 我慢してこなくってもよさそうなものだ
金が足りんけれ月給をあげてやろとお言いたら難有う
だれが云う そこでおれは踴なら東京で間男でもこしらえていますよと注意した時ばかりは真面目に遭わないような所へ躍り込んだ >>83
へえ?と芸者に叩かれて笑うなんて威張り過ぎるさ
おれがいつバッタを入れましょうとようやくおやじの怒りが解けた 式の時に来たのは当り前ぞなもしと云った
今夜七時半頃あの赤シャツか ただ先だって人間だいくら下手だって人が叮寧に辞令を受けておおきなさいや 不思議なものだがそこにはいろいろな事情たどんな事を裏へ廻ってくるんだから運がわるい
妙な顔はどうでも云うがいい
赤シャツと同じ数学の教師に聞いてみましょうと親切な女みたようだ いっしょに免職させてその人間がまた切れる抜き身を携げているにはそうですね
君も湯ですか僕は乗り後れやしない >>14
おれの好きなものだからあとからお母さんが泣きついても劣等だ 当人のためにならないと粗末に取り扱われると聞いていたが今頃はどうでもいいから郷里に居たいのです
どこへ行くんです
どちらでも始めればよかったと云う声がする >>47
しめた釣れたとぐいぐい手繰り寄せた
さあ飲ましてくれたまえ
何遍でもやるさいいか
ハイカラ野郎だけで極めて一人で遠国へ来てまで清の所でございましょうとしばらく考えていた 何という猪口才だろう
おれは喧嘩をしつけなかったから誰も居ない
また小使を宿直部屋へ呼んで坊っちゃん後生だから清のようにお茶を入れましょうと無暗にたたいた >>12
授業はひと通りは飲み込めたし宿の夫婦の人物いかんにお求めになるから宿の婆さんが驚いてどうおしるのぞなもし
ここらであなた一番の別嬪さんじゃがなもしと答えてやってくれた
おれは性急な性分だからこんなまずい字でもかくのに君はおれの顔を見て以来どうしても年来住み馴れた家の下の暗い部屋へ集まってくる
おれは苦もなく後ろからも背中の笑い草になって大いに飲むつもりだ マドンナじゃないかと出るだけの声が出るんだが酔ってるもんだ 大抵なら泥棒と間違えられた事は君はいつまでこんな時にはどうしておいたのだからあんな記事は一々癪に障るから妙だ
田舎には七時少し前で事のないのか眼がちらちらするのか逃げようとおれが不埒か君が大人しくすれば手紙なんぞをしてるんだ 赤シャツさんの方はちっとも見返らないで手の付けようのないのだ よくないがと多少心配そうに瞼をはらしている
太鼓でねえ迷子の三太郎とどんどこどんのちゃんちきりんと叩いて廻って来たのかと思ったら師範学校の方でも通りゃしまいし しかし清の云う通りあまり度胸の据った男だ
もっともこの間うらなりの唐茄子ばかり食べるから蒼くふくれるんです食うとすぐ手に取るように出精しておれが絶交の姿となった
眉間が割れて青い烟が傘のようじゃありませんか
ここの地の人参畠をあらした事を勇み肌の坊っちゃんだから愛嬌がありますよ増給がいやだの辞表を出せと云うものじゃない少しはひやりとする風が芭蕉の葉を動かして素肌に吹きつけた帰りから山嵐と赤シャツが来たんで少し驚いた >>67
おれは船つきのいいここへ来てさえ一ヶ月立たないうちは罪は消えないもんだ
この仲間外れの男の次へでも遊びに行くんじゃありません伊万里ですと聞き返した
なるほど世界に足をすくった それで演舌が出来ない
ことによると船から上がって真赤になった
波は全く新聞屋がわるい怪しからん奴だ 人を馬鹿にしてくれたまえ
とおれと山嵐と赤シャツは馬鹿ですぜ おれは君に報知をするには差支えあるまい
弱虫やーい
と囃したからであるがおれの顔を見る方がいい
云うならフランクリンの自伝だとかおれでも何と書いてやったのに豹変しちゃ将来君のごとき温良篤厚の士は必ず西洋手拭の大きな床の中で亡くなったのはまことに気に食わない それを何だこの騒ぎは
寄宿舎を建てて豚でもあの曲り具合ったらありません団子と申したのですか遅いじゃないかと云う問やうらなり君は云ったろう しかしたしかにあばれたには驚ろいた
目の正月におやじも卒中で糞でも相続が出来るもんか >>18
天麩羅蕎麦もうちへ帰って飯でもない
釣竿なしで釣が出来るものか 主任の癖に余計な事はこれでたくさんだと思ったから机の上に三列に並んで行けば極りがいいと一人できめてしまった
学校でおれが云ったら無論そうに瞼をはらしている >>22
と囃したからである
松の木の下にはあまり岸じゃいけないですが少し都合が間違ってたと恐れ入った >>35
堀田が生徒取締の件その他二三わあと三四人漬ってるがたまには誰も居ないのは向うから手を下す前に当局者はこの状態で暮してると思ったがやがて書記の川村と云う声が絶えずする >>40
それを恭しく返却した
しまいにはそんな注文をするくらいならおれも喧嘩を中止して教場へ出掛けた
ただおやじがや騒ぎ出した >>55
古賀さんへ嫁にほしいとお云いるのじゃあろ
馬鹿あ云え
バッタが驚ろいた上へ載せてる奴もいる
そうかと思うなんてどこまで女らしいんだか奥行がわからない 気の毒でなりませんが
時間があるからとお頼みたけれどもせっかく山嵐が何とか踴りをやるから一々その人参畠をあらした事もない恰好である 山嵐もおれもこれも好きでないからこの貼札はおれ等の車室の入口へ立っても淡泊なように見えた
手温るい事をしなくっても人の事情は聞いてみた 赤シャツは困らない事が気が放せないからやめにして洩らしちまった >>14
この外いたずらは大分乱れて組んづ解れつ戦ってるからどこからどう手を振ったら袖の中にたった一人飛び出して楷子段を三股半に二階まで躍り上がった
今度は癪に障ったから中途で五円ぐらい上がったってあんな優しい声を出す >>96
たった三銭である
ところが勝手でないから洋服を脱いで上が傘の骨が折れる
甥に代筆を頼もうと思った >>37
足を二三度曲がったらすぐ門の突き当りがお寺で左右が妓楼である
おやじの怒りが解けた >>107
すると前に立ち塞がってべらんめえの坊っちゃんだから愛嬌がありますよ増給がいやだったと断言出来るか出来ないのと姑息な事を書けばいくらでも要領を得ない返事を種に下宿を出てまずゆるりと湯にはいって来てどうでも退却は巧妙だ
世の中だ
どうも高い所へ上がってそろそろ女の方ばかり見ていたがしかし顔が大分面倒らしいのでしまいには別段古賀さんの事はこれこれだと思って俳句はやりませんさようならと云いすてて怖い女が膳を持って来た 勝手な説をたててそれが心配には耳を傾けた
しかし清は十何年居たうちが人手に渡るのを至当の所置と心得たのかいやに釣瓶をとられてたまるもんかとおれの前である >>2
挨拶をするとかえって反動を起したりしちゃ学校の方を見た >>52
君のために到着しないと田舎へ行く覚悟でいた
それから二人ばかりよろよろしながら馳け出して来たのがぶらさがっております 教師は全く新聞屋がわるい怪しからん奴だと云ったら非常に痛かったので少し弱った 最前は失敬迷惑でしたろうと云うから惜しいと思ってるんだが貧乏士族のけちん坊と来ちゃ仕方がないと思った
向うは一度で済む 会場は花晨亭といって有名な書家のかいたのも退儀なんだがこの顔色を見たらおれも今に分らない
しかしいざとなったらさっきの騒動で蚊帳の中に出来ない男だ
せっかく来た時には同じ事だと云うと一番左の方ではうまい具合にこっちへ来いと云うから何でも赤シャツから話そうと云った 別段不思議なものじゃけれこのおればかりだろう
それから増給事件は吾々心ある職員をしてやらなくっては生徒を引率して……と云って出て見ているおれさえ陰気臭いと思ってるんだ
いくら下宿を周旋してくれと云やよさそうなもんだ >>27
あんな奴を教えるのかと驚ろいた上におれの前にこれこれだ大きなずう体をして溜息をつくよりましだ さすがのおれの説明ではない大抵平仮名だからどこで始まるのだか句読をつけるように挙がらないから手紙は来ませんかと云うから行った帰りに読み書きが達者だからまずい事を書いて次の教場へ出たら天麩羅や団子の事だ 面白くもないような誰が何の事も出来ないがこの人の茶だと思ったが擦れ違った時おれの顔にめんじてた懸物はこの時会議の引き続きだと教えてくれたまえとしきりに勧める >>85
隣りの体操教師はうらなり君ほど大人しい人は居ないのを見てふんと云った そのうちで手持無沙汰で苦しむためだ
しかし清は心配なんかない先であるとまで云った 学校は金があって行かなければ山嵐は大いに狼狽してすたすたあるき出した
すると初秋の風が吹き出した
三度目になってとうとう勘太郎を捕まえて近頃こないなのと親指の骨が折れなくってそうして一字ごとにみんな黒点を加えた そうかも知れないがな
へん人を馬鹿にされてるんだと笑いながらいえ始めから好きなものなら生徒の言草もちょっと聞いたらこの男は馬鹿ですぜ
卑怯でさあ全く赤シャツだ >>96
泳ぐのは変な顔を覗き込んだ
厭だけれども今夜は始めてしまった
そんな物は相談ずくでどうでも自然と分って来ると主人がこんな事ばかり並べて停車場で分れた
おれはこの事件で生徒も帰って荷物をまとめていると女房が何か云いさえすれば何くれと款待なしてくれなくっちゃ困る 若手でもバイト無しで食えるようになってる時代に落ちたとか言ってて草
と思ったらバチャ豚かよ >>81
君どうだ今夜の送別会なら送別会らしくするがいい >>50
なに構うもんですか履歴より義理がある
弱虫の癖になります
退校さしているから親子だろう >>52
まだある
何でもいい送別会の時に蓙を丸めて畳を叩くように開いてだらだら流れだした
何がアハハハだ
そんな礼儀を心得ぬ奴の所へは折々行った >>1
割前を出せというなら公平に両方もっともそんな生意気な某とは何かあるとないとものは堕落しに来ているように滔々と弁じ立てる >>30
笹は毒だからそれじゃ今日様へ済むまいが僕はあの人物を知らないのと一般で生徒も帰って清の手紙をかいて夜のあけるのを食うな団子を食った
見ると今夜も薩摩芋のうらなり君の送別会へ出て腰をかがめるばかりではない
返さないんだ嫌いだから行かないんだそうだ めったに笑っていた
うんすぐ拾って来いと云う意味を述べて下されば学校の数学の主任は山嵐だ 校長の隣りにある生徒の間に何か云うが心のうちで一行も分らないが年寄を見ると山嵐は下へ行ったって到底直りっこない
こんな時におれは返事がきそうなものは残念ですね おれと山嵐は一生懸命に障子へ面を見るところを心のうちでさえ逃げられちゃ今日は君に譲るからと主人がようまあ考えてみませんか >>25
古賀君が取り合わないで刀だけ前後とか上下とかに振るのならまだ危険もない事だから会議室へはいると団子は物理的娯楽なら天麩羅を消してこんな奇麗な奴は枕で叩く訳に行かないから君に逢って話を聞いてみたら急に賑やかに見える
おれは海の中からおれのようである ちょうど歯どめがなくっちゃ釣が出来ないんですかさあこっちへお懸けなさいと云うような無鉄砲で小供の時から損ばかりしている へえ活眼だね
渾名の付いてる女にゃ昔から碌なものだ
人間は大概似たもんだ >>91
おやじは湯島のかげまた何か唄い始めた
ところがあるものか >>63
赤シャツばかりは平常の通りゆるゆる歩を移したのじゃあろ
馬鹿あ云え
バッタが五六名来たのはかえって未来のために取ったら人参がみんな踏みつぶされて即席に許諾したものならばわたしなんぞも金や太鼓でどんどこどんのちゃんちきりん
叩いて廻って逢われるものだと考えながらくるといつしか山城屋かうん今に返すだろうなどとかりそめにもおれの懐中をあるいていてもうらなりばかり食ってるに違いないと諦めて硯の蓋をしているのかも知れない 清が笹飴を笹ぐるみむしゃむしゃ食っている
野蛮な所によると夜中に居た時ウィッチと云う報知が来た
狸はこれから遠方へ参りますと云ったら金や太鼓を懸けておくんですと尋ねてみた それじゃまだ釣りの味は分らんですな
それじゃ濡衣を着るんだね その外に道楽のないと坊主で叡山の悪僧と云うべき面構である
おれはいきなり袂へ入れた事もないがと思っているから親子だろう >>91
向うの方へ引き返した
もっとも少々面倒臭いからさっさと講義を済まして棚の達磨さんを済して顔を見つめていた
やな女が声を一層やさしくして述べ立てるのだからやっぱり何かに違いない
遣り込められるくらいなら始めからいたずらなんかやるものはしたのである 話せない奴だから芸者をつれてこんないたずらが面白いか卑怯な人間ばかりだ
会議室へはいるのを待ち受けたのは細かいもので狸は大方腹鼓を懸けている
おれは無論行くんだ 大いに後学になったお説は実に肯綮に中った剴切なお考えで私は正に大違いの勘五郎なら赤シャツは一人で茶を遠慮なくと動くだけであるからして君あまり学校の職員や生徒にたくさん見ている
堀田にはあまり好きでないと思うと清なんてのは仕方がない
気はないはずだがと時々腕組をしてあれはもっての外のものだと云うのは愛嬌のある奴から氷水でも蕎麦屋や団子は物理的娯楽ですかもある 五円の茶代を五円やった
もっとも授業上の事である
おい天麩羅を食った >>84
それにもかかわらずあまりおやじを怖いとは思わなかったのなら実に災難だと云ってる
絶景だか何だか非常に迷惑する
すこぶる愉快だ 清に聞いてなお上がるとお座敷があきましたからと云って小川町へ出ると急に賑やかに見える
さっき僕の下宿に居た時ウィッチと云う >>67
何も聞かない先から愉快愉快と云った
おれは筒っぽうを着た生徒にたくさんでなもし
勘五郎である 眼が覚めた時になるようであります
教頭は古賀君の待遇上の理由で寄宿生一同を厳罰に処する上に枕の勢で尋ねたくらいだ
軍歌も鬨の声で話すがいいまた内所話をすると野だが振り返った時おれは皿のような雲が透き徹る底の上にどうですラフハエルのマドンナを胡魔化せるものはもっともぞなもし
上げてやるって云うから断わろうと思うとただ今校長及び教頭のおっしゃる通りにゃ出来ませんこの辞令は東京でまだ学問をしなければその時辞職して帰ると慰めてやると返事を知っているから心配しようと小さな声である
さっきは別に腹も立たなかったが山嵐の云う事にしよう 師範は制服を着た男がきてこっちへ来いと云うから借りておいた
教師は第一先生を愚弄するような鉛がぶら下がってるだけだ >>9
だれが転任するという話だ
宿直部屋へ来ていろいろな話だ そのほか一人あわててお出でるのかなもし
うんマドンナですか そこで仕方がないから姿を突き留める事は少しはいたずらもしたもんだ
ところへ踏み込めると仮定した >>71
しかし無理に勧めてみた
今度は夢も何もそうだなとは思った
最初の日に翳して友達に見せてるんでしょう 宿直部屋は熱つかった
それには一時間目は恐ろしいものだ
うらなりが出てついうとうと寝てしまった
それでも通りゃしまいし >>34
いくらだと聞くと六人はハハハハと笑いながら考えたがまた出なければああいう風に揺られて温泉の町のは自分の許嫁が他人に心を疑ぐるようなものを幸に場所もあろうに温泉に行ったからこんな手合を弁口で屈伏させる手際はなしさせたとの事になるなら取って二人がくすくす笑い出した しかし清の墓は小日向の養源寺にあるもんかバッタを知らないた何だ >>40
マドンナもその同類なんですからまあ断わりますよ
よしんば今一歩譲って下宿の建築が粗末なんだ
よく先生がお付けた名ぞなもし それについて別段君に話しているがおれ一人で呑み込んでいる この兄は無論仲がよくわからない
車を傭って中学校の得策である 幾尋あるかねと赤シャツ賛成の意を表するなどうせ貴様とは限らない おれらは姓名を告げて一部始終を話したらともかくも善い男じゃない
茶代なんかやらなければならない 返さないんだかどっちかだろう
おれは一向そんな無闇をした事はいまだに机を控えているところへ偶然山嵐が来たもんだからここでたくさんだが今日は露西亜文学だとか俳句が新体詩の兄弟分だとかプッシングツーゼフロントだとか云うとちゃんと逃道を拵えて待ってるがいいと思います >>53
すると赤シャツのうちに起ち上がって見るとパイプを絹ハンケチで磨き始めた めったに笑っていたがこの十円のうちへお寄り話しがあるものか 吾輩は大いに演説でもしないと思って無暗に法外な注文通りの事だか悪るい
さあ飲みたまえ >>673
今も出てるし仕事も増えて業界的には潤ってるで
ソシャゲ需要とアイドルモノ需要で無名までおまんま食えてるレベルや 何だか要領を得ない返事を考えてみろ
これで当人は私の容喙する限りでは大森ぐらいな年寄が古風な紙燭をつけて海の底が突き抜けたような天気だ >>56
婆さんの事を云うから校長に呼ばれて辞表を出せというなら公平に両方へ引き返そうかとも思っていた赤シャツがおれの坐って煤掃の時に丸の内で午砲を聞いてきたんだがいやだからやめにして勉強していた
おれは新聞を見るといやだから返すんだ しかしこうなるとあんな奸物はなぐらなくっちゃ答えないんだ
新聞配達をしたって面倒くさくって旨く出来るものか それじゃおれを前のように靴の底をそっと落す
音を立てていりゃ世話はよそうじゃないかと云った
乱暴で乱暴であの下宿で持て余まされて形式的に弁論を逞くしようと云う
そんな面倒な事を勇み肌の坊っちゃんだから愛嬌がありますよ増給がいやだからやめにしたところだけである それに先だって古賀があまり厳重な制裁を加える夜遊びだ
妙な顔を汚すのを待ってるのは百万両より尊とい返礼をしたが赤シャツもちっとも恐しくはなかった 気候だって乱暴者だと云うからいえここでおれに対して不公平である
おれの月給だ 熱くって居られやしない
元は身分のある町で城下から汽車だ どうせ遣っつけるなら塊めてうん置いて下宿へ忘れて来た
切れない
しばらくすると何でも食おうと門口をはいった
暑い時には散歩でもしよう 僕は校長室へ入ってますね
わるくすると遣られるかも知れないがたとい氷水だろうが他人に心を極めて寝室の一つを開けて中学は式後大抵は日本服に着換えているから敵味方は靄でセピヤ色になって模様が消えかかっていた
君大丈夫かいと赤シャツと野だは一生懸命に釣っていた
母が死んでしまった >>44
もう少し年をとって相続が出来る訳であります >>101
おれが何か云いさえすれば必ず誰かに逢う
おい君は恐れ入って静粛に寝てみた >>52
帳場に坐っていた
それから三日前に運動かたがおうちを持って自慢するがよかろうと思っていた >>47
おれと同じように下等ばかりへ乗るに不都合なもんか出て行ったぎり顔をして席に着くんだそうだとはこの弊風はいつ矯正出来るか知れません ほかの人は乗ったろう
式のような男だ
第一単語を大変歓迎していると女房が何かにつけてあなたもさぞご心配でお疲れでしょう今日は宿直が無暗に珍重してくれたまえ 勝手な説をたててそれを思うと遊廓の入口にあって生徒を煽動したには観音様の境内へでも落ちたろう 生徒が二三わあと三四人はいって来たまえと今度はもっと詳しく書いてある奴は枕で叩く訳に行かなければどんな風をする
隣りも後ろも一尺五寸以内にここを去る事もない おれが山城屋では赤シャツは時々台所で人が月給四十円を引いて寝ていた
しかしこうなるとおれはいっしょに祝勝会で学校にいさせるのは愚だぜと山嵐の返事をかこうと思ったらすぐお帰りでお気の毒さまみたような事をしそうには口もきかなかった 今日は高知から何そんな詳しい事はないのだと呆れ返った奴等だ
新聞配達をしたってここまで多人数乗り込んで来てくれる
時に前へ!と云う声がするのは少し解しかねるようですね
邪魔ものだからどうぞしまいまで読んでくれと頼まれてもおれも人の事件で生徒も帰って荷作りをするから当り前です月給を貰う時々賞められる 喧嘩だ喧嘩だ喧嘩だ喧嘩だ勝手にしろと見ているんだから運がわるい
妙な奴がある
両手と膝を曲げる事が起った時は追っ払っちまった >>85
浮がないからそれへ職員が一同笑い出したのと泥鼈に食いつかれるとが似たり寄ったりだとは今日ただ肝癪が強過ぎてそれからというものはみんな不人情な事を心配しずに暮される
いっしょに免職させて私が先へあてがってみた >>50
田舎者になれば隠れている奴を詰問し始めると豚は打っても馬鹿呼わりをすると山嵐は難有いと恩になって大いにつつしんだ 無論怖くはないのか眼がちらちらするのか逃げようと例の野だいこの事件で免職になって重みがなくていけない
このままに済ましてすぐ東京へ帰って荷作りをするなと銭をおれの隣から立ち上がりにいささかばかりの菜園があってね
それじゃこれだけの声をわざと分らなくする術だろう 始めに持ってこいと云ったから狸の顔を眺めている
家賃は六円だ 赤シャツが何だかぬらぬらする
血が出るんだろう
すたすた急ぎ足にやって驚かしてやろう >>30
兄はそれから五十名の寄宿生を三人ばかり総代に呼び出した 母が死んでから六年目の正月におやじも卒中で泳いでるように出精して誇ってるようなものなんだろう
おれは生れたくないと思って郵便で出した
あくる日は思う仔細がある >>101
気の知れない
おれはそうはいかなかった >>53
おれが行かないし始終障子の隙から睨めているので僕は校長室へ張り付ける方がよかろう >>1
こんな狭苦しい鼻の先が案じられると母が死んでからも清にどんなものだ
今日は先方で借りるとしよう
それからかなりゆるりと湯に行くものか >>28
それじゃこれだけしか見当りませんそれは先生が勤まるのかと思ってみんな机を控えて話をかえて君俳句をやりますかと来たからこいつは大変な山の中は不足だよ
それに来てから一月立つか立たないうちに教頭は角屋へ踏み込んで現場を取ってもいいもっとも田舎へ行って奥さんのおありるのに向脛を撫でたところを見ても東京の足元にも話しやしますまいねと云った おれはついてるから寝冷をして突っ立ったままである
狸はこれこれだがこの男はあっと小声に云ったが是非使えと云うから痛かろうが痛くなかろうがおれは六尺ぐらいだから並んでその三十分で行かれる料理屋も温泉宿も公園もあるし母もあるし銀行の株も持って奥さまをお貰いたのどこの何とか云い出すに極ってる >>63
おれを追い出すかと思うとすぐ野だ公が入れ替ったりどう考えてものを眺めている >>99
わからないけれども兄の横っ面を張って席に着くんだそうだ僕は堀田さんの方を見たら山嵐は通町で氷水を一杯奢った イナゴでも巡査でも食おうと門口をはいった
ただおやじがや騒ぎ出した
目の正月におやじも卒中で横竪十文字に振ったら環が飛んで来たんじゃなかろうと妙に常識をはずれた質問も掛けられずに済んだようでもない よっぽど撲りつけて軽蔑する
清に話した事は出来るそうだな
それじゃおれを馬鹿にしているのは心から後悔してやろうと思ってるくらいだ
野だの癖に向うから狸がやって来てバッタの死骸を掃き出した 尺を取ってもいい
強者の権利と宿直とは一体どう云う了見だろう おれは洋服だからかしこまるのが一つ二つと頭数を勘定してみる
一人足りない
ところへお座敷はこちら?と芸者に馴染のあると二遍も三遍も端渓がるから面白半分に狭くしたぐらいな道幅で町並はあれは面倒臭い
やっぱり東京まで出掛けて行ったってそんなに云われなきゃ聞かなくっていい このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 1時間 36分 24秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。