ヴィッセル神戸がミゲル・アンヘル・ロティーナ監督(65)
を電撃解任し、強化部スタッフの吉田孝行氏(45)が同クラブで3度目の監督に就任することが28日、分かった。

スペイン人監督が4月に就任後は最下位に転落し、J2降格の可能性が高まっていた。
今季3度目の監督交代で激震が走った神戸は今後、元スペイン代表の主将MFアンドレス・イニエスタ(38)の去就問題に発展する可能性もある