【着服】川合俊一さん「全額弁済したから穏便にと言われたが泥棒は警察に突き出して刑事告訴する」

**それでも動く名無し** · 2022/06/29(水) 11:52:53.49

大阪府バレーボール協会は２８日、大阪市内で記者会見を開き、会計担当の５０歳代の男性理事が２５７９万円を着服していたと明らかにした。

会見では同協会の小比賀恵一会長らとともに、今年３月に日本バレーボール協会の会長に就任した五輪２大会代表の川合俊一氏（５９）も謝罪。理事は着服を認め全額を弁済しているが、川合会長は「泥棒は警察へ突き出すということ。刑事告訴して罪をつぐなってもらいたい」と糾弾した。

**それでも動く名無し** · 2022/06/29(水) 11:53:04.38

明るいキャラクターは影を潜め、静かな口調に怒りがにじんだ。

冒頭に深々と頭を下げた川合会長は「お金を返したから記者会見を開かなくていいという関係者の意見もあったが、悪いことは反省して公表しなければならない。勧めた本人として私も同席しないといけない」と、
下部団体である大阪府協会の会見に自ら同席した理由を説明した。

**それでも動く名無し** · 2022/06/29(水) 11:53:21.78

大阪府協会の説明によると当該の理事は、１４年から２０年までの期間に５２回にわたって現金を着服した。金はインターネットで課金する遊興費に使ったと言う。理事は着服を認め、今月全額を弁済した。

　「金額の大きさに驚いた。一人の人間がこんなに着服するのかと思った」と言う川合会長は、「われわれは親団体。子が悪いことをやったら叱らないといけないし、親も一緒に出てきて謝らないといけない」と当事者意識の強さを見せた。

また「泥棒は警察へ突き出すということ。刑事告訴して罪を償ってもらいたい。うやむやでさらっと終わってしまうと悪い前例になる」と言い切った。大阪府協会の小比賀会長は「弁護士と相談する」としながらも、川合会長に背中を押されるように「（告訴を）ためらっているわけではない」と話した。