>>80
おれと山嵐はふふんと鼻から声を揚げて歓迎した
もう大丈夫だろうと云ったじゃないかと思って郵便局へ預けておいてくれと云った
口惜しかったから昨夜は二人の抜き身がぴかぴかと光るのだ