日本相撲協会は27日、7月の名古屋場所(10日初日、ドルフィンズアリーナ)の新番付を発表し、元大関の朝乃山(28)は協会が定めた新型コロナウイルス対策のガイドライン違反による6場所出場停止処分が解け、西三段目22枚目から再起を目指す。
また、しこ名も「朝乃山英樹」から、下の名前を本名の「朝乃山広暉(ひろき)」と改め、心機一転をはかる。