(東野幸治)で、有吉は一回ね、あらびき団のDVD出した時にちょっとご飯食べに行ったら、ちょうど・・・すごい賑やかやったの。たまたま入った店が。で、入り口の方で食べてて、パッて有吉が奥のほう見て、『あっ、マズい』って顔して。で、どうしたかな?って思って振り返ったら、『内村さま~ず』の打ち上げ会場やってん。

(山里亮太)いや、でもファミリーですよ。有吉さんもそこの。

(東野幸治)「有吉、お前・・・」「ちょっとすいません」って言うて、有吉パパーッ!って足早に行って、ワーッて言うてワーッて帰って来て。「何、言うたん?」って言ったら、「いや、東野さんとは『宣伝する』という名目で会っているだけです」って(笑)。

(山里亮太)もう内村さんとさま~ずさんには、東野さんとは仲間だと思われたくないと。

(東野幸治)そうそうそうそうそう。だから、「師匠にあたる内村さんやし、さま~ずさんにもお世話になってるし、スタッフさんもいてるから、そう挨拶したほうがええで。」ってしゃべりながら・・・まあまあ、他愛もないことしゃべっていたら、もう完全に黒目が奥のほう見てんのよ(笑)。

(山里亮太)もう気にしてて。師匠を(笑)。

(東野幸治)で、さま~ずの三村くんがトイレ入る時に横通るわけよ。ちょっとほろ酔い気分で笑顔で来て、「有吉、なんだよお前。俺たちと行かないくせにお前!」みたいな。

(山里亮太)わーわー、気まずい!

(東野幸治)めっちゃ気まずいなと思って。で、そういうのがあって、有吉もすごい気まずい感じで。まあまあ内村さんも挨拶して、大竹さんも挨拶して、スタッフも挨拶して、先お帰りになった瞬間に、やっぱりアイツ、まだ若いな。そっからやっぱり急に気が抜けたというか、神経使ってたのがパッて解き放たれて、そっからずっと悪口言ってた。アイツ。