もともと今年腰やってるやんけ
あしたになってみないとちょっと(患部の張りの状態や回復が)どうなのかな、っていう感じですけど、今のところはそんなにたいしたことないと思っています」

腰の状態について大谷は試合後の会見で軽症を強調。一回、ゲレロの打席でスライダーを投げた際に患部に張りを感じたという。2イニングを投げた時点で投手コーチや捕手のスタッシに伝え、イニング間はダッグアウト裏でマッサージなどが施され、六回まで投げ切った。

黒星がついたが「そんなにすごく悲観するような内容だったかって言われたら、収穫もあると思う。そのいいところもまた、反省しながら、次に行きたいなと思います」と前向きに話した。