キャッチャー嶺井選手が外角に構えた途端、
二塁ランナー佐藤輝明選手が首をクイッと動かします
すると不穏な空気を察したのか、ピッチャー山崎康晃選手も怪しんでマウンドを外します
この時に首をかしげる山崎選手の動作にも注目です

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意図的に切り取ったと言われればそれまでかもしれませんが
しかしこの場面、明らかに横浜バッテリーはサイン盗みを疑っていると考えられるでしょう
9回表4点差、仮に一発が出てもまだ勝っています
リードしている横浜はランナーを執拗に警戒する場面ではないはずです
しかし山崎選手はキャッチャーが動いた瞬間にランナーの方を振り向いて確認しています

「この程度で難癖をつけんなよ」と怒り出すタイガースファンもいるでしょうし阪神側は否定するでしょう
真相は本人のみしか知るよしもありませんが多くの方が言いたいことは、
「疑われるようなややこしいことはするな」ではないでしょうか