ただのなんGしぐさで草

1stセット、2ndセットと連続で取られ、ストレート負けになるかもしれない状況の中、3rdセットはなんとか取り返します。
しかし4thセットの第5ゲーム、西岡良仁選手はブレイクを許します。
第6ゲームはラドゥ・アルボット選手がキープし、第7ゲームを迎えました。

その第7ゲームで西岡良仁選手が2度目のブレークを許し、これまでのフラストレーションが爆発してラケットを破壊してしまうのです。

ラケットを破壊するまでは、プロテニス選手の試合ではたまに見かける光景ですが、その後の西岡良仁選手のジェスチャーが波紋を呼びましたね。