茨城県土浦市にある商業施設の多機能トイレで、10代の男性会社員に自分の顔などをなめさせたとして、33歳の男が逮捕されました。

準強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、茨城県美浦村の農業手伝い・羽鳥充彦容疑者です。

警察によりますと、羽鳥容疑者は先月25日、土浦市の商業施設で重病のふりをして、買い物中の10代の会社員の男性を多機能トイレに誘い込み、男性に自分の鼻や胸などをなめさせた疑いが持たれています。 

羽鳥容疑者は男性に「体に機械が入っていて、機械を温めないと呼吸困難になってしまう」とウソを言って、男性に自分の体をなめさせたということです。

調べに対し、羽鳥容疑者は「間違いありません、ムラムラしてやりました」と容疑を認めているということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e4aeac42eb57eaa180eab52240a05b32a2be648