長野市の中学校で1日、男性教諭が女子生徒を突然殴り、けがをさせました。

教諭の暴力行為があったのは長野市内の中学校で、1日夜、クラスの保護者を集め、事件について説明しました。

市の教育委員会によりますと、女子生徒を殴ったのは50代の男性教諭で、1日午前8時半過ぎ、いら立ちながら男子生徒を探していた教諭に生徒が向かった方向を教えた女子生徒に対し、突然右のこぶしで左わきを殴ったということです。

生徒は市内の病院で手当てを受け、左ろっ骨の打撲と診断されました。

男性教諭は「いらだちから暴力行為に至った」と行為を認めているということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/adf8e5627762f76e65ab71131d8f4e131183be66