義時
・頼家とその子に軍勢を差し向け殺害
・北条の邪魔になる有力御家人を次々排除していき独裁体制を築く
・政子と結託して二人で和田に執拗な嫌がらせを繰り返し、我慢しきれなくなった和田が挙兵すると即座に攻め滅ぼす
・実朝を暗殺した疑惑あり

時政
・領土拡大で娘婿である重忠の勢力圏に進出し、重忠が邪魔になった為言いがかりをつけて攻め滅ぼす
・景時抹殺にも関与
・比企に権力を奪われそうになった為言いがかりをつけて攻め滅ぼし、後ろ楯だった頼家も抹殺
・りくと共謀して実朝を暗殺して娘婿を将軍にしようとするも失敗し追放される

実衣
・梶原に対する御家人達の不満を煽りまくって抹殺に追い込む

政子
・頼朝が寵愛していた愛人が住んでいる家を御家人に命じて破壊させ、愛人は命からがら逃亡
・頼朝の命令で御家人が義高を殺害すると、娘が病んで病床に伏した事に激怒し、頼朝の反対を押し切り処刑
・頼朝が討たれたと誤報が入った際、自分が控えているから大丈夫と言った範頼を謀反扱いして抹殺に追い込む
・息子である頼家の暴走にあえて火をつけさせ権威を失墜させる
・北条一族が比企一族や孫の一幡を殺そうと軍勢を差し向け一幡だけ何とか逃げ延びた後、事態に気付いた頼家が出陣しようとするも、政子が頼家の体を押さえ付けて寺に放り込んだ後一幡ごと殺害
・攻め込んできた天皇軍を打倒するよう演説し、倒した後天皇を孤島に追放する


北条とか言うクズしかいない一族