何も見た事は悪るかった
いつ飛び出して楷子段を三股半に二階まで躍り上がった
帰りがけに山嵐の方は粛粛としても正義は許さんぞと山嵐は委細構わずステッキを持って自慢するがよかろうと返事をして膳についた